小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2018.04.03更新

   オダガワchick小桜インコの白内障



あ 9才の小桜インコの左眼が白くなったことで、神奈川県川崎市多摩区菅馬場から来院しました。スリットランプで拡大すると、水晶体がしろくなっています。
この所見より白内障と診断しました。
鳥類は眼が小さく、点眼は大変です。積極的にはすすめられません。
その理由として、眼以外のところに点眼薬が入ると痒みを生じ、皮膚炎を起こす場合もあります。また鳥類では白内障の手術は報告はありません。
 本症例は、オーナーと協議して、アスタキサンチン製剤を飲水投与してこれ以上悪くならなければ良いのではという治療にしました。
(備考・アスタキサンチンは白内障の万能薬ではありません。同様の症例の方は、治療の際は、かかりつけの獣医師とよくご相談ください。)
    


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小鳥診療に慣れた動物病院で検便をお勧めします。


 

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投稿者: オダガワ動物病院

2018.04.01更新

あchick烏骨鶏のコクシジウム症


あ便の色が変わったので、診てもらいたいと川崎市宮前区から1ヶ月令の烏骨鶏の来院がありました。
 あ検便でコクシジウムが検出されました。

このオーナーは他にも4羽を飼育しています。1羽を駆虫しても他の烏骨鶏からの再感染が心配です。全羽に効果あるまで約2週間位必要なright arrowサルファ剤投与はオーナーが体力的には厳しいです。
そこで全羽に1回で駆虫が終わるright arrowトルトラズリルを処方しました。2週間後の検便でコクシジウムはいなくなりましたが、念のためトルトラズリルの再投与は行いました。その後は良好です。

 今回の症例は烏骨鶏でしたが、他の動物でも多頭飼育している場合は、同様な処置が必要になります。


 

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