小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2018.09.04更新

投稿者: オダガワ動物病院

2018.07.01更新

 オダガワ
snakeフェレツトの診療


snakeフェレツトの保定


 フェレットはこの持ち方がベストです。
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snakeフェレツトのジステンパー予防
 
フェレットは犬のジステンパーが共通なので、予防接種をおこなうことが得策です。
日本ではフェレット用のワクチンはありませんので、犬用で代用しています。犬用でも十分な抗体価は認められています。
本院では初年度は2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の合計3回、2年目からは年1回の投与を薦めています。


 本院でフェレットに使用している犬ワクチン。
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snakeフェレツトのフィラリア予防

 フィラリアは蚊により感染する寄生虫疾患です。写真のような寄生虫が心臓に寄生します。フェレットはフィラリアに感染しやすい動物です。犬と同様、蚊のでるシーズンは予防が必要です。
犬同様な予防で可能です。本院ではノミの予防もかねて、下記のright arrowレボリューションでの予防をお勧めします。背中にたらすのみです。


  right arrow本院お勧めのフィラリア予防剤

 犬のフィラリア成虫。フェレットの心臓にはいったら1匹でも大変です。
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snakeその他フェレットの注意点

①異嗜が多い動物です。口にいれような物は付近におかないで下さい。
②人のカゼ・インフルエンザがうつります。家族がかかっているときは注意して下さい。
③アリューシャン病が10年ぐらい前より、日本にもはいっています。
抗体価・蛋白分画の測定は本院で可能です。アリューシャン病は残念ながら、かかった場合は有効な治療はありません。

 

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 【break time】
あ
flower2百合(7月) ところざわゆり園

 

投稿者: オダガワ動物病院

2018.06.30更新

あtraincar当院への交通アクセス


train電車
train小田急線、向ヶ丘遊園駅、急行停車
新宿、町田より急行利用で約18分
(但し快速急行は止まりません)
北口下車、[出口]から徒歩約1分。東急ストア―真向い。

padright arrow【向ヶ丘遊園駅北口からの道順】

 trainJR南部線、登戸駅
生田緑地口下車、[出口]から徒歩約6分


 ■car駐車場

東名高速道路・川崎インターチェンジより車で15分~20分。
駐車場は病院前に1台停めるスペースがあります。
(診療時間内に限ります。)

あ

あcar当院ではこのような形で駐車していただいています。

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dire駐車場に入りきれない場合は、近所のコインパーキングをご利用下さい。

あ
car当院より徒歩3分以内のコインパーキング


 

right arrow【当院付近の地図】

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【break time】

あ
flower2染井吉野(3月、二ケ領用水)

 

投稿者: オダガワ動物病院

2018.06.02更新

お dogtigersnake地域によるフィラリア(犬糸状虫)
予防薬の投与時期は


  蚊により媒介されるright arrowフィラリア(犬糸状虫)症の予防薬の投与時期はright arrow神奈川県川崎市多摩区の本院では下記の参考資料から 5-11月の月1回の経口投与を推奨しています。

 しかし同じ多摩区付近でも、蚊が多い場所(池の近くなど)は4月から飲ませたり、また12月でも飲ませている場合もいます。蚊の発生具合とリンクして期間は考えています。 
 フィラリア予防薬は月1回の投薬が基本ですが、right arrow皮下注射で1年間も作用が続くプロハート12®(成分名、モキシデクチン)、また皮膚滴下タイプの使用も可能です。

 right arrow血液と採取してフィラリア陰性を確認してからの投与になります。必ず犬ちやんをお連れください。

か 


dire参考資料

フィラリア(犬糸状虫)の感染期間早見表 
製薬会社が調査した結果です。

犬用ですがright arrowフェレットも参考にできます。


 

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【break time】

あglitter3尾白川、神蛇滝(11月)


 

投稿者: オダガワ動物病院

2018.05.02更新

あ
 dogtigerrabbitsnakemouse皮膚糸状菌の感染

  皮膚糸状菌とは簡単に語れば水虫のことを指します。専門的な言い方をすれば、現在約40種類知られている真菌の1種類を指し、小胞糸菌(Microsporum)、白癬菌(Trichophyton)、表皮菌(Epidermophyton) 3属のカビの総称です。動物では前者2つの感染が主です。常在菌ではなく、外的な接触により感染します。ケラチンが好きで、これらの多い被毛、爪鉤において増殖して皮膚病をおこします。 

 適度な温度(15度以上)と湿度(80%以上)のある環境を好み増殖する傾向があります。梅雨から夏は注意が必要とされている皮膚病ですが、当院ではウサギの皮膚糸状菌は、冬場締め切ったマンションで生活している環境で生活している場合にときどき診ます。

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動物の皮膚糸状菌は主に下記のような4種類がいます。
Microsporum canis大分生子

Microsporum canis(動物好性菌)  
 dog犬の皮膚糸状菌の約70%、tigerの99%を占め、rabbitウサギsnakeフェレットでも希に報告があります。動物→動物、動物→ヒトで感染します。毛が好きな皮膚糸状菌で、テレビでネコと一緒に寝ていておきた皮膚病で紹介されています。
  以前にネコを飼育していると、18ケ月は胞子が残り感染の原因になる場合もあります。ネコはMicrosporum canisの運び屋になっているケースが多いです。皮疹は激しくないことが多いですが診断しづらいこともあります。

 湿気が多い環境で皮膚・免疫が弱い仔猫、また成猫でも猫白血病猫エイズなど免疫を低下している疾患に罹患していると発症が診られるケースがあります。
 DTM培地では早い段階で赤く変色します。サブロー寒天培地でも発育速度は速く、色調は淡黄色になります。大分生子は表面に粗棘のある紡錘形を示します。先端細く、細胞壁が厚く、薄い隔壁が特徴です。完全世代もありますが、臨床で診られるMicrosporum canis は99%無性生殖です。

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●Microsporum gypseum(土壌好性菌)
dog犬の皮膚糸状菌の約20%を占め、tigerhorse馬、rabbitウサギで希に報告があります。
土壌→動物でうつる真菌です。昔は穴を掘る外犬の鼻先に見られました。サブロー寒天培地では発育速度は速く、色調は褐色になります。表面に粗棘のある樽型の大分生子で先端深く、細胞壁が薄く、隔壁が特徴です。また梨状の小分生子を示します。

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あ●Trichophyton mentagrophytes (動物好性菌)
dog犬の皮膚糸状菌の約20%を占めますが、tigerでの発生は希です。mouseハムスター、モルモット、rabbitウサギsnakeフェレット、ハリネズミの皮膚糸状菌では約90%を占めます。動物→動物、動物→ヒトで感染する皮膚糸状菌で角質好きです。(特に老動物)サブロー寒天培地では発育速度は速く、色調は褐色-黄褐色になります。
大分生子は表面平坦で、棘のない棍棒状・ソーセージ状のずんぐりした形態が特徴です。螺旋菌糸があり、また球状の小分生子を示します。

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●Trichophyton rubrum (ヒト好性菌)
 おもにヒトに感染する真菌で、動物はオーナーから感染する場合があります。このTrichophyton rubrumは人で一番よく診られ、皮膚角質が好きな皮膚糸状菌です。本来イヌ、ネコにはいません。
 オーナーがTrichophyton rubrumに罹患していて、スキンシップで、ヒトからイヌ、ネコなどに感染したことが考えられます。
 サブロー寒天培地では発育速度は遅く、色調は猩紅色になります。
大分生子は表面平坦で、棘のない鉛筆状の形態が特徴です。
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■注意
 皮膚糸状菌は人畜共通伝染病
のひとつで注意は必要です。動物からヒトへ感染はdogイヌ(ヨーキーに多い)、tigerネコrabbitウサギ、モルモット、mouseハムスターなどからも感染しますので注意が必要ですが、免疫機能が正常な方は多く発症する疾患ではありません。ヒトの皮膚も最大の防御システムである皮膚バリアー機能で保護され、外部からの病原体は侵入できないようになっています。 皮膚糸状菌は付着して1日位経過しないと感染性を獲得できませんので、動物を触れた後は手洗い等で十分に予防できます。

 しかし垢ずりなどで皮膚をゴシゴシ擦り皮膚に傷が生た場合や皮膚が湿っているときはこの感染時間は早くなります。皮膚を洗うもほどほどが良いみたいで、ヒトでは意外にも清潔志向の高い女性に皮膚糸状菌の感染率が高いそうです。
 他に
ヒトへの感染は動物と一緒に抱いて寝るなど、過剰なスキンシップやヒトの免疫機能が低下していときにおきる場合が多いです。(参考・猫を一緒に抱いて寝て、皮膚糸状菌に感染した幼児の例が2014年6月に放映された日本テレビ系 『世界一受けたい授業』でも紹介されてました。)

 NHK2014年11月22日(土)放送チョイス、『あなどれない!水虫』で紹介されていたケースは、ヒトは脚先などに水虫があると、お風呂に入るとき手で触れてしまうことが多いそうです。その湿った手で風呂上りにヒトはパンツをはきます。するとパンツに中は水虫(皮膚糸状菌)の繁殖に適した条件になります。以上の理由でヒトは脚先などの水虫が股間に二次感染することが多いことを皮膚科医が説明していました。
 著者も研究会で『ネコ、ウサギの皮膚糸状菌の症例』を発表した際、真菌の専門家から『ウサギに感染する水虫(皮膚糸状菌)が、オーナーの股間から検出されたケースか何例かあるが、おもいあたることはないか』という質問をうけたこともありました。たぶんウサギと遊んだあとよく手を洗わないでオーナーは風呂に入り、上記の理由で感染したと推測されます。
 水虫(皮膚糸状菌)の方、また罹患している動物に触れた直後に風呂に入る場合は、十分に手をふいてよく乾かして出るようにしてください。
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 ●環境
乾燥環境中に落下した皮膚糸状菌は、1~7年間は感染性を保持すると言われています。tigerを3世代にわたり長く飼育されている方は、床の埃・絨毯からもMicrosporum canisは高率に発見されます。再感染の多い場合はタオルなど可能なものは捨てることが良いですが、絨毯、ソファーは捨てる訳にはいかないので、掃除器をよくかけることが大切です。消毒は次亜塩素酸の消毒薬の使用になります。色落ちするあるので、猫にはタオルは色落ちしない白系のものを使用してもらうか、また色落ちがすくない次亜塩素酸の消毒薬を使用してもらうことになります。

あ元祖、次亜塩素酸の消毒液(写真左)と色落ちがすくない次亜塩素酸の消毒薬(写真右)

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■増殖皮膚形態 

 
皮膚糸状菌の皮疹は湿疹三角で説明できます。
 
あ
皮膚糸状菌症の皮疹は紅斑が始ります。
 
あ
時間の経過とともに、初期の中央の紅斑は免疫細胞が出てきて修復されます。そのため皮膚糸状菌の皮疹は中央が治りかけの「かさぶた状」で円周上に赤くなる皮疹になることが特徴です。(湿潤)。
 
あ湿潤が治りかけると落屑状になります。
 
 皮膚の基底層で作られるケラチノサイトと呼ばれる細胞が、皮膚糸状菌を外に出そうと免疫が働き、ケラチノサイトから放出されるヒスタミンなどによって「かゆみ」「ただれ」がおきます。なお人では白癬(皮膚糸状菌の仲間)の3分の1はこのケラチノサイトを刺激しないため痒みがおこりにくい場合もあります。動物の詳細は不明です。
 

 
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【break time】

あ
flower2木下沢梅林(3月、裏高尾)


 

投稿者: オダガワ動物病院

2018.01.01更新

おsnakeフェレットの耳ダニ


6ヶ月令の雄のフェレットが耳をかゆがることで来院しました。飛び上がるほど耳をかゆがるそうです。セラメクチン製剤の皮膚滴下でよくなりました。

 6ヶ月令の雄のフェレットが耳をかゆがることで来院しました。飛び上がるほど耳をかゆがるそうです。余談ですが、フェレットは写真のように、首もとを抑えるのがもっとも良い保定です。

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左右の耳の拡大写真

フェレットの耳垢です。これを顕微鏡で視ると、

左・耳ダニ卵・右・耳ダニ成虫

オダガワ動物病院では耳ダニの治療にレボリューションを使用しています。背中にたらすのみです。犬猫の耳ダニのプレパテント・ピリウドに準じて3-4週間後にそれぞれ2回目・3回目の投与してもらっています。1回のみでは再発があります。
 耳掃除、点耳による耳ダニの駆虫はフェレットは保定が難しい動物なので薦められません。
 フェレットの耳垢は正常でも茶色で、異常の耳垢と見分けがつきにくい動物です。またフェレットに限らず耳ダニは最も痒い疾患です。今回は顕微鏡検査と稟告の「飛び上がるほどかゆがる」ことから診断がつきました。

耳ダニの治療剤レボリューション® (成分名 セラメクチン)

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【break time】
あ

 flower2ミツバツツジ(4月)

 

 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.12.19更新

 a
リュープロレイン(Leuprorelin)とは-
 
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リュープロレインの開発

 視床下部から発見されたチオトロンピン放出因子、黄体ホルモン放出ホルモンが他のホルモン分泌を抑制することが証明され、リュープロレイン開発のきっかけにになりました。

 しかし開発当初は1日1回の注射が必要で製品化は見送られていましたが、性腺刺激ホルモン(LH-Gn)誘導体を合成高分子で作成したマイクロカプセルというキャリアーに入れる方法が確立し月1回の注射で、ヒトでは男性の前立腺炎、女性の子宮内膜炎の治療が可能になりました。現在ヒトでは3ヶ月に1回の薬剤も使用されていますが、獣医での使用は不明です。
 
 作用は最初下垂体は刺激され、一時的にGnを大量にでるフレアアップ現象をおこします。
 しかし時間経過とともにGnRH受容体のダウンレギュレーションを起こし、性腺刺激ホルモン(LH-Gn)から放出させる生殖ホルモンの働きを抑えます。一時的にヒトでいう閉経と同じ状態にすることで、有意な作用を期待する薬剤です。

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フェレットとリュープロレイン
 


 フェレットのクッシング症候群にリュープロレインを月1回投与して3ヶ月後の写真。
症例の約75%は発毛は認められます。                                ---------------------------------------------------------------------
鳥類とリュープロレイン

 リュープロレインは多く卵を産む鳥に抑制効果が期待されましたが、本院の経験では多少よくなくなる程度ででした。                                                           ---------------------------------------------------------------------
ウサギとリュープロレイン

 血尿が激しいため子宮・卵巣を摘出したウサギの2才の症例です。その後病理検査では子宮内膜炎と診断されたました。この症例は2才なので、手術がベストな選択でした。
 高齢なウサギで同様な疾患のときはリュープロレインは効能をしめすかもしれません。
 しかしなかなか手術前に子宮内膜炎の診断は難しいのが現状です。
   



烏骨鶏の回虫症
ハト回虫 虫卵と成虫標本
犬の代表的な外部寄生虫
マンソン裂頭条虫
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【break time】

あ

 flower2ネモフィラ(国営ひたち海浜公園)

 

 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.12.18更新

あ

snakeフェレットのアリューシャン病


 フェレットのアリューシャン病はパルボウイルスの感染によって起こります。
糞便、尿、唾液、エアロゾルによる伝播の可能性が考えられています。
 ミンクの下痢を起こすウイルスとして良く知られていますが、スカンク、アライグマなども感受性を持っています。

 アメリカやイギリスではフェレットの散発的な流行が確認されています。日本でも研究会などで発症が報告されています。
 
 「多臓器不全、免疫力の低下による種々の症状を呈する」と専門書には記載されていますが、臨床の場では得意的症状はありません。

 診断は臨床症状が治らない。繰り返す。このようなフェレットにアリューシャン病抗体検査とガンマーグロブリン上昇など蛋白質の検査から診断します。しかし残念ながら治療はありません。

 本院で経験した症例も発熱を繰り返したため、このフェレットのアリューシャン病抗体検査が陽性でガンマーグロブリンの上昇から診断しました。




投稿者: オダガワ動物病院

2017.12.01更新

あ

 フィラリア症は犬・フェレットでかかりやすい病気です。猫でも希におきます。予防薬の投与で未然に防ぐことが可能な病気です。


snakeフェレットのフィラリア予防

フィラリアは蚊により感染する寄生虫疾患です。フェレットでも写真のような寄生虫が心臓に寄生します。犬と同様、蚊のでるシーズンは予防が必要です。フェレットは犬に比べて小さな動物なので、心臓に1匹でもフィラリア成虫が入ったら重傷になることが多いです。
 ご注意 本院でフィラリア検査希望の方は、必ずフェレットをお連れください。
少量の血液を採取して調べます。年1回のフィラリア検査は4月・5月頃、必ずおこなった方が良いでしょう。
●検査が陰性なら
 犬に準ずる予防が必要です。フィラリア予防は
オダガワ動物病院の開業している川崎市多摩区地域では、推奨期間の5月-11月の間、月1回の予防薬の投与で可能です。
 しかし同じ川崎市多摩区でも、蚊の多い場所と、蚊の少ない場所があります。お住まいの場所に蚊がおおければ、推奨期間より長めに予防薬をあげることをお勧めします。

●検査が陽性なら
 陽性でも軽度な場合はフィラリア予防薬を少量から始める場合もあります。また重度な場合は強心剤の投与もします。

本院ではノミの予防もかねて、下記のレボリューションでの予防をお勧めします。背中にたらすのみです。



●予防薬

 犬と同様、蚊のでるシーズンは予防が必要です。犬と同じ薬剤で予防は可能です。フェレット専用のフィラリアの予防薬はございません。

本院お勧めのフェレットのフィラリア予防剤 レボリューション


フェレットのには犬用の一番小さいサイズを、つぶして投薬してもらっています。
 

 

         
  犬と同様な薬剤で予防は可能です。本院ではノミの予防も兼ねて、上記のレボリューションでの予防をお勧めします。背中にたらすのみです。

■その他フェレットの注意点
①異嗜が多い動物です。口にいれような物は付近におかないで下さい。

②人のインフルエンザがうつります。家族がかかっているときは注意して下さい。
③アリューシャン病は日本にもはいっています。抗体価・蛋白分画の測定は本院でも可能です。しかしアリューシャン病は残念ながら、かかった場合は有効な治療はありません。


 

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投稿者: オダガワ動物病院

2017.12.01更新

おsnake全身の発赤を伴った、フェレットの耳ダニ症


 ジステンパーのワクチンの接種に来た6ケ月の雌の症例です。

やたらよく掻くとの稟告がありました。

ノミもいないし、皮膚病変もなく、原因に困っていました。皮膚は全体的の赤くなっていました。

他のフェレットに比べて耳垢が多く、耳垢の検査をしたところ、耳ダニが発見された症例です。

a(写真1)

a(写真2)
(写真1、2)フェレットの耳の様子

1(写真3) 耳垢を検査したとこる発見された耳ダニ

 

 治療にはレボリューション®を使用しました。

点耳する必要がなく、背中に塗布するのみで、耳ダニに効能を示します。フェレットは動きが俊敏なのでこの薬剤は助かります。

耳ダニの卵には効果ないので、1回にみでは再発することが多いです。この症例は3ケ月分レボリューション®を処方しました。


 

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【break time】

あ

 flower2立山、一ノ蔵乗越付近(10月)

 

投稿者: オダガワ動物病院

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