小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2024.01.16更新

あ

dog犬5種、7種ワクチン、抗体価の測定

ワクチンの再接種をするかどうかの判断に役立ちます。
ワクチンアレルギーの経験のある方は、受付にお話下さい。


ご注意 

このホームページに記載されている疾患の予後、
薬剤の説明、他の動物病院の処方薬剤、
インターネットに記載されている薬剤などの
電話相談は診療の妨げになりますので
お断りしています。
当院での診察、薬剤希望の方はペットをつれて来院ください。
 


 イヌのワクチンは初年度は2ケ月、3ケ月、4ケ月に計3回のワクチンが必要になります。1年後再接種の必要がありますが、以後、当院では年に1回のワクチン投与を薦めています。

 しかしCPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)、CDV(イヌジステンパー感染)は1年以上抗体が存在し感染予防が可能なワンちゃんもいます。
 そこで
下記(写真1)の血液中の抗体価の測定して、現在の感染予防状態を把握してワクチン投与計画を決めてゆく方法もあります。特にワクチン投与で副作用がでた症例では血液中の抗体価の測定して現在の感染予防状態を把握することが適切と考えています。抗体価は1年先までの予防効果を予測する検査です。
 なおレプトスピラ症のワクチンは1年しか効きませんので抗体価測定の意味はありません。年1回のワクチン投与が必要です。

ワクチンの抗体価測定は動物検査センターに依頼しています。そのため結果がわかるまで7日前後かかります。


具体的な抗体価は下記の表を参照ください。

 抗体価の解釈について

1(写真1)

 この表はCDV(イヌジステンパー感染)は血液中の抗体価、640倍で長期間(1年以上)発症予防が維持できます。160--320倍で発症予防機能を保持しています。80倍以下のときはワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦めます。

 CPV(イヌパルボウィルス感染)は血液中の抗体価、160倍で長期間(1年以上)発症予防が維持できます、40-80倍で発症予防機能を保持が可能です。20倍以下のときはワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦めます。

 CAD(イヌアデノウイルス感染)も同様に血液中の抗体価、160倍で長期間(1年以上)発症予防が維持できます、40-80倍で発症予防機能を保持できます。20倍以下のときはワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦めます。

  『抗体検査で長期間(1年以上)発症予防が維持できる血液中の抗体価』が見られたらワクチンを受けないで、年1回の抗体価の測定を薦めています。3-4年抗体価が続く場合もあります。
 
 『発症予防機能を保持している血液中の抗体価の場合』は3-6ケ月で再検査を薦めています。

 『ワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦める血液中の抗体価』が見られたらワクチン接種になります。

 この表は検査センター、エム・エル・テイによる測定です。他の検査センターとの相関はありませんので、詳細は測定した会社、担当した獣医師にお尋ねください。


当院での症例

症例1

 他院で5種混合ワクチン投与したところ2日間、嘔吐、下痢が止まらずワクチンアレルギーが疑われ来院した4才のイヌです。本院で対称療法したところよくはなりました。
このワンちゅんはこれまで4年間、年1回5種混合ワクチンは投与していました。4回目でアレルギーがおきました。
ワクチンアレルギーはいつもおきる訳ではないことを説明しましたが、今回のこともありこの年でワクチンはやめました。

 その後2年半経ってワンちゃんの集会に参加するため、ワクチンが必要になり当院に相談にみえました。
 上記したようにワクチンアレルギーの既往歴あり、再接種は抵抗があるため、CPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)、CDV(イヌジステンパー感染)の抗体価を測定を薦め行いました。

結果
1(写真2)

 上記の抗体価の表(写真1)を参照して頂ければわかりますが 、写真2ではCDV(イヌジステンパー感染)、CPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)をいずれも予防する十分な抗体価が1年以上あることがわかりました。
このワンちゃんは5種ワクチンは接種しないで、この書類をもって集会に参加して頂きました。1年後の再度抗体検査を薦めました。

 十分な血液中の抗体価が得られたら場合、ペットホテル、トレッドミル、ペット可の旅館の宿泊などが使用可能な施設もあります。


 症例2

 約1年前、他県の動物病院で5種混合ワクチンを投与して、帰りに呼吸が荒くなり、嘔吐が見られた3歳のイヌです。慌てて接種した動物病院に戻り、処置を受けて回復したそうです。このワンちゃんも稟告からワクチンアレルギーの疑いが推測されます。これまで年1回、5種混合ワクチンは投与していました。
 
 引っ越して、前回の投与から1年たったため、どうすればよいか相談に来院しました。そこでイヌのワクチンは1年以上抗体が存在する場合も多く、絶対年1回投与しなければならない訳ではないことを説明し、CDV(イヌジステンパー感染)、CPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)抗体価の測定を行いました。

結果

1(写真3)

 症例1同様に上記の抗体価の表(写真1)を参照して頂ければわかりますが 、写真3より症例2はCPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)を1年以上予防する十分な抗体価がありますが、CDV(イヌジステンパー感染)は現在は感染予防機能できる抗体価はありますが、これから下がるのか、現状維持できのか不明な結果がでました。そのためCDV(イヌジステンパー感染)のみ3-6ケ月後の再検査を、またCPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)は1年後、再度抗体検査を薦めました。今回は5種ワクチンは未接種にしました。


 

症例3

 当院で7年半前に7種ワクチンを接種して6時間後位から、数回の嘔吐、下痢が見られた症例です。遅延性のワクチンアレルギーが起きたと考えられます。その後ワクチンは未接種でした。
 今回ワンチャンと旅行して旅館に泊まりたいため来院しました。以前の経験もありワクチンは投与したくないため、抗体検査を行いました。
 5種と7種の違いはレプトスピラワクチンが含まれているかどうかです。レプトスピラワクチンが含まれている法が、少しワクチンアレルギーが起こる可能性が高いとされています。上記しましたがレプトスピラワクチンは1年しか効きませんので抗体価の測定意義はありません。

1

 CDV(イヌジステンパー感染)、CPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)いずれも現在は感染予防機能できる抗体価はありませんでした。ワクチンを投与しなければ旅館に泊まることは難し旨を伝えました。

 


ワクチンアレルギー

1 
遅延性アレルギーの症例(写真4)
ワクチン投与して6時間経って、顔面の浮腫、嘔吐、下痢が見られました。

  ワクチンアレルギーにはワクチン接種して直ぐにおきるアナフラキシーショックと時間経ってからおきる遅延性アレルギー(写真4)があります。

 狂犬病ワクチンの大規模調査によればアナフラキシーショックは1万頭中7.2%(0.07%)おき、死亡例は10万頭中2頭(0.002%)あります。
15分以内におきることが多いため、当院ではワクチン接種後、念のため15分経って帰宅してもらっています。
(私たち人間がコロナワクチン接種して15分病院で待ったのもこの理由です。)

 遅延性アレルギーは数時間しておきます。先程の紹介した狂犬病ワクチンの大規模調査の文献によれば、千頭中顔が膨れる、蕁麻疹などの皮膚症状は4.3%、また嘔吐、下痢など消化器症状は2.3%おきています。

 写真4は当院でワクチン接種して6時間位経ってから顔が膨れ、嘔吐、下痢が見られた遅延性アレルギーをおこした症例です。
翌日、対症療法で回復しましたが時間がかかる場合もあります。
以上の理由でワクチン接種は可能なら午前中がベストです。

 ワクチンアレルギーは生涯1回しかおこらいワンちゃんもいれば、毎回起きるワンちゃんもいて疫学は様々です。
なおワクチンアレルギーを起こしやすいワンちゃんには事前にステロイドを投与してからワクチン接種する方法で防げる場合もあります。
 毎回起きるようなら狂犬病ワクチン猶予証明書という方法もあります。また5種ワクチンなら上記した血液中の抗体検査で様子をみることが可能です。
担当獣医とよく相談して行って下さい。 




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投稿者: オダガワ動物病院

2018.06.01更新

おdogイヌ、狂犬病予防接種時、必要書類のお知らせ


本院の特長として、川崎市在住の方は、注射終了後、必要な書類があれば、
『犬鑑札』また『狂犬病注射済の札』の発行が可能です。(例外を除く)

あ
flower2木下沢梅林(3月、裏高尾)


■必ず下記をお読みになりご来院ください。 

pencil1狂犬病予防注射時に持参するもの

●Ⅰ・狂犬病の予防注射がはじめての方はとくにありません。
費用は上記させていただいたように、登録料 550円(税込み)、鑑札代(生涯1回のみ)3000円(税込み)、right arrow注射代(季節により変動)がかかります。
--------------------------------------------------------------------

●Ⅱ・note川崎市で狂犬病予防注射が2回目以上の方は下記の書類をご持参ください。

 下記の書類がないと狂犬病予防注射は可能ですが、注射済の札は発行できない場合もありますのでご注意ください。
費用は登録料 550円(税込み)とright arrow注射代(季節により変動)がかかります。

①狂犬病予防注射で来院される場合は、毎年3月16日ごろに発行される下記の川崎市発行、狂犬病予防注射の書類を必ずお持ち下さい。    

あ
note狂犬病予防注射書類

---------------------------------------------------------------------

 ehe川崎市狂犬病予防注射の書類を紛失した場合
ⅰ、以前、オダガワ動物病院で狂犬病ワクチンを接種している場合は受付にお訪ね下さい。役所の番号がある場合は、注射済の札の発行は可能です。
ⅱ、また下記の『犬鑑札』・また昨年の『狂犬病予防注射済の札』があれば、狂犬病ワクチンの接種と注射済の札の発行は可能です。

あ
 犬鑑札(生涯1回のみ)
あ
狂犬病注射済の札(毎年)

---------------------------------------------------------------------
 namida川崎市狂犬病予防注射の書類、犬鑑札・また昨年の狂犬病予防注射済の札、すべてを紛失した場合
  
  ⅰ、狂犬病ワクチンの接種はできますが、本院での『注射済の札』の発行はできません。オーナーさんが本院発行の狂犬病ワクチン接種証明書を保健所に持参され、『注射済の札』をうけとる形になります。

camera狂犬病予防注射証明書
 

ⅱ、時間の関係で『注射済の札』の発行までどうしても希望の方は、多摩保健所に電話で接種確認をしてからの接種なりますので、木・土・日・祝を除く午後4時30分までにご来院ください。(多摩保健所午後5時で終了のため)
 多摩保健所に電話で接種歴の確認かとれれば『注射済の札』の発行は本院で可能です。
 
 bibibi川崎市との取り決めで飼い主さんの記憶のみでは『
注射済の札』の発行はできませんのでご注意ください。

dogup arrow狂犬病予防注射に戻る


explosionその他ご注意
■以下の場合は、
狂犬病予防注射証明書は発行可能ですが、『狂犬病鑑札・注射済の札』は当院では発行できませんのでご注意ください。

①川崎市以外から本院に来院される方は、飼い主さん自身で、各地域の保健所へ「狂犬病予防注射証明書」の提出をお願いします。
②今年川崎市に引っ越してきた方(今年のみ)
③川崎市在住でも、飼い主が変更になった場合
④川崎市からの書類・鑑札・狂犬病注射済の札を紛失して、保健所が開いてない曜日、時間に本院に来院された場合。(飼い主さんの記憶のみでは「注射済の」札はお渡しできません。)
⑤狂犬病鑑札・注射済の札を紛失した場合の再発行(犬鑑札は生涯1回のみ、狂犬病予防注射済は年1回の公布です。)
⑥狂犬病ワクチン投与日と犬鑑札・狂犬病予防注射済の札を別の日に希望する場合
⑦そのほか特殊な例 必要書類の紛失など


camera狂犬病予防注射証明書

②③④⑥のケースは写真のcamera「狂犬病予防注射証明書」を発行しますので、飼い主さんが直接多摩保健所にいかれてください。
また⑤の場合も多摩保健所に直接いかれてください。

●多摩保健所(telephone044-935-3310 土・日・祝を除く午後5時まで)


■狂犬病予防接種・猶予証明について
 これまで狂犬病予防注射でアレルギーのあった犬、重傷な病気に罹患している犬が対称になります。
高齢は理由になりません。

 狂犬病予防接種猶予証明書の発行の有無は必ず犬ちゅんをお連れください。
 
飼い主さんの記憶のみでは発行はできません。診療・必要に応じて検査をしてから獣医師が判断します。今年から本院を利用される方は、前動物病院の検査などなるべく多くの資料をご持参ください。

dogup arrow狂犬病予防注射に戻


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投稿者: オダガワ動物病院

2018.06.01更新

お
dog犬の混合ワクチン
 


 微生物によって引き起こされる病気を 『伝染病』 といいます。これらの『伝染病』の感染経路は空気感染や経口感染などでおきます。
 疾患によっては致死率の高い疾患もありワクチンによる予防が一番です。メーカーにより5種、6腫、7種、8種などいろいろな呼び方がありますが、大別すると5種型と8種型の2種類になります

---------------------------------------------------------------------

わ
 ①犬ジステンパー感染症、アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)・犬パラインフルエンザ・パルボウイルス感染症・犬コロナウイルス感染症などの予防可能な5種型ワクチンがあります。

 ---------------------------------------------------------------------

あ

②また上の疾患にレプトスピラ症を加えた8種型ワクチンもあります。

最近は都市ではねずみが多く、東京・千葉ではレプトスピラ症が稀に発生しています。down arrow
本院では8種型ワクチンを薦めていますが、欠点として5種型に比べて若干ワクチンアレルギーが多い点、またレプトスピラは血清型が多い点があります。

ALP

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当院のワクチンのプログラム 
 当院では生後2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の3回投与と、その後年1回の投与を薦めています。
(ご注意・来院時期、各動物病院でワクチンのプログラムは異なります。)
◆2ヶ月目 第1回混合ワクチン接種
◆3ヶ月目 第2回混合ワクチン接種
◆4ヶ月目 第3回混合ワクチン接種

あboarワクチン証明書

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■ワクチンアレルギー

せ

 ワクチンアレルギーは10万頭うち1頭の割合でおきます。ミニチア・ダックス(最も多い種類)、シーズー、マルチーズ、パグなど小型犬や純血種診られる傾向があります。写真はムーンフェイスのチワワです。


 

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 【break time】

あ

 flower2三頭山より、富士山(10月)

投稿者: オダガワ動物病院

2018.05.29更新

お■犬以外の動物へ狂犬病予防注射


  犬以外の動物へ日本では法律上では必要ありません。しかし狂犬病は犬のみではなく、様々な動物に感染します。アメリカでは犬より猫の方が感染頭数は多いのが実情です。
 日本では狂犬病はありませんが、世界的には時々発生している病気です。現在のグローバル化した世界では、もしかしたら日本に入る可能性も否定はできません。
 

 本院でも猫に狂犬病の注射を希望されて見えた方がいました。日本と韓国をいききしている方で、近日韓国にいくため狂犬病の予防注射の投与をおこないました。韓国では北朝鮮との国境で発生報告はあります。以前も当時住んでいた近所の動物病院で投与をうけて、韓国にいったこともあるそうです。

right arrow狂犬病予防接種

 


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投稿者: オダガワ動物病院

2018.05.02更新

おtiger猫のワクチン


  猫のワクチンには大別すると、猫3種混合ワクチン、猫白血病ワクチン、猫エイズワクチンがあります。

室内単独飼育で、tigerright arrow猫白血病tigerright arrow猫エイズの検査が陰性なら、
特別な場合を除き、これらの病気に罹患する可能性はまずありません。
以上の理由で、本院では猫の殆どが室内飼育のため3種混合のみを使用しています。

 屋外飼育のネコや同居猫に猫白血病、猫エイズ陽性がいる場合、オーナーよく相談して他のワクチン接種が必要か考えて決めています。
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tiger猫3種混合ワクチン

わ 
 猫カリシウイルス感染症・猫ウイルス性鼻気管炎・猫汎白血球減少症の3つのワクチンです。接種してから2週間位たって効力を発揮します。
 先の2つはよくネコカゼと言われているウイルス性疾患で70%位の予防が可能です。また接種した場合重症化しないとされています。
 猫汎白血球減少症(別名、ネコパルボ感染症、ネコデンパー)はパルボウイルスによりおこる嘔吐下痢を主症状の致死的な伝染病です。このワクチンは優秀で98%位予防は可能です。
 ワクチンは0歳時は生後2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月。3回投与その後、年1回の投与を薦めています。

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 tiger最近、ネコカフェではネコパルボ感染症の発生報告があります。(下記参照)

平成30年8月1日のネットより

a

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tiger猫白血病ワクチン

 猫白血病は母子感染また同居の猫同士が舐めあうことで感染します。
初診の猫が来院した場合、猫白血病ワクチンは猫白血病検査が陰性であることを条件に接種します。
しかし猫白血病検査は陰で、外に出なければ、あらたに感染はしません。そのため検査陰性の室内飼育猫には接種しないことが多いです。このワクチンの接種対象は外にでる猫や同居猫が猫白血病に陽性の場合もには薦めています。

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tiger猫のワクチンアレルギー

わ
 猫のワクチンアレルギー は10万頭に1頭の割合でおきます。ワクチンを投与した日はよく見てあげてください。

 


 

dogright arrow狂犬病予防接種
dogright arrow犬の混合ワクチン


 

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投稿者: オダガワ動物病院