文鳥のジアルジア感染(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)
2020.04.20更新
■文鳥のジアルジア感染
写真1 そ嚢検査でみつかったジアルジア(赤矢印)
生後1ヶ月の文鳥が居眠りが多くなり訪れました。
体重は24gで普通でした。
検便は正常でしたが、そ嚢検査でジアルジア(写真1)が発見されました。
駆虫剤フラジール®を処方し経過観察中です。
当院の経験では幼い文鳥はそ嚢検査でジアルジア、検便でコクシジウムを見ることが多いです。
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2020.04.20更新
■文鳥のジアルジア感染
写真1 そ嚢検査でみつかったジアルジア(赤矢印)
生後1ヶ月の文鳥が居眠りが多くなり訪れました。
体重は24gで普通でした。
検便は正常でしたが、そ嚢検査でジアルジア(写真1)が発見されました。
駆虫剤フラジール®を処方し経過観察中です。
当院の経験では幼い文鳥はそ嚢検査でジアルジア、検便でコクシジウムを見ることが多いです。
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2020.04.13更新
■セキセイインコ、踏んて骨折
誤って、放鳥中のセキセイインコの左脚を踏んで来院しました。
レントゲンを撮ったところ、大腿骨の骨折が診られました。(赤矢印)
このままケージレストして様子をみることにしました。
■2週間後の来院
2週間後の来院です。骨折した左脚はまだ力は弱々しいしですが、普通に歩行していました。
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