小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。

院長紹介

ウサギ・小鳥・犬・猫・ハムスター・フェレット・モルモットなど、さまざまな種類の動物たちを専門的に診ています。

オダガワ動物病院 鈴木透院長ごあいさつ

オダガワ動物病院の院長、鈴木透です。
当院では、ウサギ・小鳥・犬・猫・ハムスター・フェレット・モルモットなどの小動物も含め、様々な種類の動物たちの診療を行っています。
それぞれの動物たちは、かかりやすい病気も違いますし、またもし同じ病気になったとしても治療法が異なります。代謝も違うので効果のあるお薬や使ってはいけないお薬もあり、治療には専門的な知識が不可欠です。

当院では必要最小限のお薬を使う治療を心がけています。お薬は有機物ですから、効果と同時に副作用があり、身体に負担がかかるものです。その時だけよくなればいいという診療ではなく、将来的にできるだけリスクの低い診療をしたいと考えています。

20年以上前に、向ヶ丘遊園駅すぐのこの場所に当院を開設したのですが、当時からエキゾチックペットをお連れになる飼い主さまが多かったこともあり、学会や研究会で研鑽を積んで、その知識や技術を活かした治療を行ってきました。最近では遠方からご来院いただく飼い主さまも増えてきています。

 

動物たちは本能的に具合が悪いことを隠す習性があります。飼い主さまが様子の変化に気付かれた時には、ある程度症状が進んでしまっている場合も多いのです。また、特にエキゾチックペットは病気の進行が早い事が多いので、もしご不安に思われた際には、お早めにご来院ください。

院長 鈴木 透

●略歴

  • 1959年生まれ。1984年北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業。
  • 1986年北里大学大学院獣医畜産学部獣医学専攻修了。
  • 日本獣医生命科学大学研究生を経て1991年オダガワ動物病院を設立。

●所属

  • 所属獣医師会 川崎市獣医師会
  • 所属学会 エキゾチックペット研究会会員

当院の学術記録

  • ウサギにシャンプーをしたところ急変した3症例について(2014 03)
  • 犬猫の内部寄生虫(2013 12)
  • ウサギの多紅班が疑われた1症例について(2013、03)
  • ウサギとハトにおける血漿・血清蛋白分画の検査の意義 エキゾチックペット研究会 2010.3.22
  • 犬・猫・うさぎの獣医臨床薬理学 第18回 獣医師・学生交流、勉強会 2010.3.7
  • セキセイインコの臨床実習 1 獣医師・学生交流、勉強会 2009.6.7
  • ウサギにおいて耳介動脈と橈骨皮静脈から同時採血した時の生化学検査・血液ガスの相違について エキゾエキゾチックペット研究会 2009.3.23
  • ウサギにおいて耳介動脈と橈骨皮静脈から同時採血した時の血液検査(CBC)の相違について エキゾチックペット研究会 2009.3.23
  • うさぎの前縦隔型リンパ腫に抗癌治療を試みた1症例について 2007.
  • セキセイインコの検査 獣医師・学生交流、勉強会  獣医師・学生交流、勉強会 2007.9.30
  • うさぎのリンパ腫にCOP療法をおこなった1症例について エキゾチックペット研究会 2006.3.26
  • うさぎの卵巣・子宮腫瘤の検討2 エキゾチックペット研究会 2005.3.27
  • 兎の肥満細胞腫の1例 東京都獣医師会 2004.10.3
  • 小鳥の生化学検査 第67回実験動物カンファレンス  2004.1.17
  • 小鳥の血液検査 第67回実験動物カンファレンス  2004.1.17
  • 細胞診で卵巣腫瘍が疑われ、子宮留水症を併発した兎の治療例について(2003.東京都獣医師会)
  • うさぎの子宮・卵巣腫瘍の検討(2002.東京都獣医師会)