小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。

2018.06.30更新

あtraincar当院への交通アクセス


train電車
 train小田急線(中央改札)・JR南部線(生田緑地口)
登戸駅下車

[出口]から徒歩約3-4分

駅前パチンコ店、ハトヤから中野島方面200mにあります。


 ■car駐車場

東名高速道路・川崎インターチェンジより車で15分~20分。

車で来院のかたは、近所のコインパーキングをご利用下さい。




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   calendarright arrow当院の診療カレンダー

traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】


投稿者: オダガワ動物病院

2018.06.01更新

お
dog犬の混合ワクチン
 


 微生物によって引き起こされる病気を 『伝染病』 といいます。これらの『伝染病』の感染経路は空気感染や経口感染などでおきます。
 疾患によっては致死率の高い疾患もありワクチンによる予防が一番です。メーカーにより5種、6腫、7種、8種などいろいろな呼び方がありますが、大別すると5種型と8種型の2種類になります

---------------------------------------------------------------------

わ
 ①犬ジステンパー感染症、アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)・犬パラインフルエンザ・パルボウイルス感染症・犬コロナウイルス感染症などの予防可能な5種型ワクチンがあります。

 ---------------------------------------------------------------------

あ

②また上の疾患にレプトスピラ症を加えた8種型ワクチンもあります。

最近は都市ではねずみが多く、東京・千葉ではレプトスピラ症が稀に発生しています。down arrow
本院では8種型ワクチンを薦めていますが、欠点として5種型に比べて若干ワクチンアレルギーが多い点、またレプトスピラは血清型が多い点があります。

ALP

 ---------------------------------------------------------------------

当院のワクチンのプログラム 
 当院では生後2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の3回投与と、その後年1回の投与を薦めています。
(ご注意・来院時期、各動物病院でワクチンのプログラムは異なります。)
◆2ヶ月目 第1回混合ワクチン接種
◆3ヶ月目 第2回混合ワクチン接種
◆4ヶ月目 第3回混合ワクチン接種

あboarワクチン証明書

---------------------------------------------------------------------

 

■ワクチンアレルギー

せ

 ワクチンアレルギーは10万頭うち1頭の割合でおきます。ミニチア・ダックス(最も多い種類)、シーズー、マルチーズ、パグなど小型犬や純血種診られる傾向があります。写真はムーンフェイスのチワワです。


 

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bookright arrowマイクロチップ
dogright arrow狂犬病予防注
dogtigerright arrow犬猫の消化管寄生虫の統計調査
dogright arrow犬のフィラリア検査


 【break time】

あ

 flower2三頭山より、富士山(10月)

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おchick鳥類のペットホテル


 chick対称の鳥類

小型、中型の鳥類(セキセイインコ、文鳥、オカメインコ、小桜インコ)など

オウム類、フクロウ類はお預かりできません。


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日   : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

achick鳥類は籠ごと持参される方もいます。


 

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■料金について

小型、中型の鳥類(セキセイインコ、文鳥、オカメインコ、小桜インコ)など
1羽 3000円(消費税抜き) 1羽単位です。籠単位はしてません。

※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
3000円×3=9000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。鳥類の場合、籠ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


direお問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おdog犬のペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

あご注意 犬のペットホテルには1年以内に犬5種型ワクチン、8種型ワクチン接種の証明書が必要になります。
(下記に詳細の記述あります。)

平日    : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。


 

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traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】

 

 


■料金について

dog犬 15kg未満 4,000円(税抜き)
     15kg以上 6,300円(税抜き)       
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
 15kg未満で三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

 ●犬のペットホテルには1年以内に犬5種型、8種型ワクチン接種の証明書が必要になります。本院で投与している方は、カルテを診てご指導いたしますが、本院以外で投与されている方は、お預かり当日、必ず1年以内にワクチンを接種した証明書をお持ちください。(口頭は不可)
お預かり当日、時間の関係でお忙しい場合、前日までにFAX(044-911-2927)、またメール(toru-sz@mrj.biglobe.ne.jp)で送付いただいてもかまいません。
ワクチン接種が証明ができない場合は本院でワクチン接種する形になります。この場合、ワクチン投与を拒否された場合はお預かりできませんのでご注意ください。

あbook本院のワクチン証明書
動物病院によりさまざまな様式はあります。

right arrow犬の混合ワクチン

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おtigerネコのペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

あ

ご注意 ネコのペットホテルには1年以内に猫3種ワクチン接種の証明書が必要になります。
(下記に詳細の記述あります。)

平日    : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。


 

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

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padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】

 

 


■料金について

tigerネコ        4000円(消費税抜き)
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

●ネコのペットホテルには1年以内にネコ3種ワクチン接種の証明書が必要になります。本院で投与している方は、カルテを診てご指導いたしますが、本院以外で投与されている方は、お預かり当日、必ず1年以内にワクチンを接種した証明書をお持ちください。(口頭は不可)
お預かり当日、時間の関係でお忙しい場合、前日までにFAX(044-911-2927)、またメール(toru-sz@mrj.biglobe.ne.jp)で送付いただいてもかまいません。
ワクチン接種の証明ができない場合は本院でワクチンを接種する形になります。ワクチン投与を拒否された場合はお預かりできませんのでご注意ください。

あtiger本院のネコ3種ワクチンの証明書
動物病院により様々な様式があります。

right arrow猫3種ワクチン


●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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【break time】

あ
 glitter3尾白川渓谷、不動の滝(11月)

 

 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おsnakeフェレットのペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

ご注意 フェレットのペットホテルには1年以内にジステンパーワクチン接種の証明書が必要になります。
(下記に詳細の記述あります。)

平日    : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

a


 

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】

 

 


■料金について

snakeフェレット        4000円(消費税抜き)
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】


 ■ご注意事項

フェレットのペットホテルには1年以内にジステンパーワクチン接種の証明書が必要になります。本院で投与している方は、カルテを診てご指導いたしますが、本院以外で投与されている方は、お預かり当日、必ず1年以内にワクチンを投与した証明書をお持ちください。(口頭は不可)
お預かり当日、時間の関係でお忙しい場合、前日までにFAX(044-911-2927)、またメール(toru-sz@mrj.biglobe.ne.jp)で送付いただいてもかまいません。
ワクチン証明ができない場合は本院でワクチン投与する形になります。本院でのワクチン投与を拒否された場合はお預かりできませんのでご注意ください。

あ本院のフェレットジステンパーワクチンの証明書
動物病院により様々な様式があります。

snakeright arrowフェレットのジステパーワクチン

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。フェレットの場合、飼育箱ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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【break time】

あ
flower2蓮(7月)

 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おmouseハムスターのペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日   : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

 

 

■料金について

ハムスター        3000円(消費税抜き)
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。
来院、お迎えが時間外になった場合は時間外料金が発生します。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
3000円×3=9000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。ハムスターの場合、入れ物ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


 


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

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投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おrabbitウサギのペットホテル


moonペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日    : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。
  来院、お迎えが時間外になった場合は時間外料金が発生します。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

あ

 

  

 

■料金について

rabbitウサギ 4,000円(税抜き)
          
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


 


  

direお問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)

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rabbit参考 ウサギのペットホテルは大変です。

  これまで本院で診ていた8才の雌のウサギです。旅行で5日間にわたり、ウサギのみのペットショップに預かってもらいました。帰宅したところ元気なく、食欲の野菜を少々食べる位で、便も小さいく、軟便になったので来院しました。肛門は写真のように便がついてました。

あ肛門は写真のように便がついてました。

 ウサギのみのペットショップに預けることは悪くありません。犬猫などの動物の鳴き声から解放される点はいいかもしれません。いけない点はこれでオーナーは安心してしまいストレスがないと勘違いしてしまう方が多くいる点です。普段,一羽飼育されている場合も,また複数飼育の場合も、不慣れな環境で、異なるウサギを見ることはストレスはない訳ではありません。
 食が細くなったウサギをみて大切なのが強制給餌です。このウサギも腸の動きをよくする注射と強制給餌をおこないました。肛門の便はカーゼーにぬるま湯をしみこませて採りました。自宅に戻れたこと、また薬剤が効いたらしく、5日後の再診では殆どもとに戻っていました。このような症例はペットホテル後、本院ではどきどき受診します。

 とはいえ本院もウサギのペットホテルはしている関係で、年1-2例は食べなくなり、大変な思いはします。普段差し上げちるフードは必ず持参していただいていますが、全く食べず、強制給餌、胃腸運動剤で1-2週間維持したこともありました。ペットホテル前にオーナーとよく話す時間を設けるようにしてますが、めんどくさがってこないオーナーもいて、なかなか大変なのが現状です。

 またペットホテルを安価に抑えるため、友人にウサギを預かってもらう際にもいろいろトラブルになることもあり注意が必要です。『友人のウサギをあずかっら死にそうだから』、また友人のウサギをだっこして落としてしまい腰椎骨折して実際来院したケースはありました。(このケースは予後不良で安楽死を薦めました)また『友人のウサギを預かったら死んでしまった、どうすればよいですか』という電話相談をうけたこともありました。(実際どうすることもできませんが)友人とは異なりますが、実家に連れて帰ったら食欲がなくなり診えたケースもありました。友人同士は仲がよくても、またオーナーは実家でのんびりしていても、ウサギにしては『ここはどこ』が本音なのかもしれません。

 ウサギは環境の変化に弱い動物です。よく旅行される方は飼育には向いていないかもしれません。また預かってもらう場合は、強制給餌が可能かなど、飼育施設がウサギに慣れなているか確認することが大切です。また友人に預ける場合は専門家を交えて事前によく話すことをお薦めします。


 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おboarモルモットのペットホテル


 ●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日     : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。


 

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】

 

 


■料金について

boarモルモット 4000円
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。モルモットの場合、飼育箱ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


direお問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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投稿者: オダガワ動物病院

2015.03.08更新

あ
dog犬のニキビダニ症(Demodex caniscamera

 
ニキビダニの顕微鏡所見

犬のニキビダニ症は他に毛包虫・アカルス症・デモデックスなどいろいろ名称がある疾患です。
呼び名は一定してませんが、正式名称はニキビダニ症になります。

人では
 ニキビダニは基本的に深刻な害を及ぼすことはないことは殆どありません。ストレス、ホルモンの分泌異常で顔の皮膚が荒れることはありますが、普通の石鹸で清潔していることで予防、治療は可能な場合が多く、特に薬剤が必要なことは殆どないみたいです。(なお詳細はヒトの皮膚科医に聞いてください)
 
犬では
 ニキビダニは人同様、犬の毛穴に寄生して棲みついています。正常な犬にもいる場合があります。免疫の異常が主因で軽度~重度の皮膚病をおこします。

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■ニキビダニ症の犬の予後は年齢でかわります。
1才未満の場合
 生まれたての仔犬がニキビダニが感染している母犬の体に寄り添い、母乳を吸う時など濃密な接触が必要です。このような時に仔犬の毛穴にニキビダニが感染します。
 感染がおきたあと免疫が完成されてない1才未満仔犬ではストレスがあると発症すると言はれていますが、ニキビダニがいても全く症状をださないこともあります。
 また多少の
ニキビダニは元々どんな犬の毛穴にいるという意見もあり、詳細なメカニズムは不明です。
1才未満の場合は免疫が未熟でおこるので、
薬用シャンプーで比較的予後は良く治ることが多いです。人のクレアラシルのように毛穴に浸透の良いシャンプーがお勧めです。

  
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dog しかし犬で1才位を超えた成犬、特に老齢期の犬では体力や免疫力の低下でおきます。
 またリンパ腫などの腫瘍性疾患、副腎皮質機能亢進症、甲状腺機能低下症などの基礎疾患を患っている場合は免疫力の低下がおき発症する傾向があります。しかし臨床の現場では基礎疾患の原因が追及できない場合の方が多いです。
 皮膚のブドウ球菌が二次感染を起こすと化膿をおこし悪化要因になります。
 成犬で発症した場合、完治は出来ない場合も多くいます。また1-3ヶ月に1回は薬剤を投与して、コントロールできる犬もいます。本院の経験では1才以上(成犬)の場合7割位が維持治療が必要のように感じています。

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 症例 2才雑種 雄です。

 
 2才の雑種雄です。眼、口唇の周り、前足などが特に感染しやすすい部位です。
  
この症例は内股から皮膚全体に紅斑が診られました。

ニキビダニはストレス始め、何らかの要因で異常繁殖し、毛根がダメージを受けて脱毛します。酷くなると本症例のように顔から頭や首へ、前足から肩や胴へと広がっていくこともあります。

 皮膚検査でニキビダニが発見されました。ニキビダニの体長は0.2~0.3mmほどです。
ニキビダニの毛穴にいるので、皮膚検査は血がでるくらい深く診る必要があります。

 またニキビダニの犬は去勢・避妊をして、このような体質を後世に残さないことも大切です。

 この症例は2週間に1回のデクトマックスの注射で、合計6回投与でよくなりました。しかしデクトマックスをやめると再発してしまいました。
 そこで維持治療を3ヶ月1回で合計2回実施しました。維持治療後も病変はよくなりました。
今後、維持療法の必要性を説明しましたが、理解は得られなくその後経過は不明です。


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最終更新:3月8日(日)15時21分


 

投稿者: オダガワ動物病院