オカメインコの足に糸がからまり来院(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)
2022.05.18更新
■オカメインコの足に糸がからまり来院
2歳のオカメインコの足に糸がからまり来院しました。
ピンセットなどで取ることができました。一部が皮膚に食い込んでいました。
強く糸が巻き付くと足が壊死することもあり注意が必要です。
■リンク、
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2022.05.18更新
■オカメインコの足に糸がからまり来院
2歳のオカメインコの足に糸がからまり来院しました。
ピンセットなどで取ることができました。一部が皮膚に食い込んでいました。
強く糸が巻き付くと足が壊死することもあり注意が必要です。
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2022.05.01更新
■セキセイインコ、羽の腫瘍
(写真1)初診時
7歳11ケ月の雄のセキセイインコの翼に『できもの』がでてたため来院しました。
(写真2)『できもの』の細胞診
細胞診では赤血球を背景に上皮系の特徴を示す細胞がシート状に診られ上皮系腫瘍と診断しました。
この標本からは明確な異型は観察されませんでしたが、細胞診では検査の限界があります。
文献では翼は悪性腫瘍が多く、転移の防止も含めて、手術で翼を切断することが推奨されています。
この症例はオーナーと相談したところ、またやや高齢なこと、また翼を切断する医療行為には抵抗があるため、抗腫瘍性サプリメントで経過を追うことにしました。
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2022.05.01更新
■ハトのバジラミ
(写真1)
購入して約6ケ月のハトの羽毛に寄生虫を発見しました。
セロハンテープで採った検体を持参されて来院しました。(写真1)
この時点でオーナーはハジラミ感染を疑っていました。
(写真2)
顕微鏡で診ると予想どうりハジラミが発見されました(写真2)
そのため駆虫をおこないました。
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