ボタンを誤飲したトイプードル(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)
2015.08.24更新
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ボタンを誤飲したトイプードル
ボタンを誤飲した稟告でみえた1歳の雄のトイプードルです。
レントゲンでは異物のボタンは発見されません。白ものはマイクロチップです。
催吐剤の投与でボタンは排出されました。
このような症例は誤飲を繰り替えますのでオーナーは特に注意が必要です。
また催吐剤で排出できない場合もあります。
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