小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2024.01.16更新

あ

dog犬5種ワクチン、抗体価の測定

ワクチンの再接種をするかどうかの判断に役立ちます。
ワクチンアレルギーの経験のある方は受付のお話下さい。


ご注意 

このホームページに記載されている疾患の予後、
薬剤の説明、他の動物病院の処方薬剤、
インターネットに記載されている薬剤などの
電話相談は診療の妨げになりますので
お断りしています。
当院での診察、薬剤希望の方はペットをつれて来院ください。
 


 イヌのワクチンは初年度は2ケ月、3ケ月、4ケ月に計3回のワクチンが必要になります。1年後再接種の必要がありますが、以後、当院では年に1回のワクチン投与を薦めています。

 しかしCPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)、CDV(イヌジステンパー感染)は1年以上抗体が存在し感染予防が可能なワンちゃんもいます。下記(写真1)の血液中の抗体価の測定して、現在の感染予防状態を把握してワクチン投与計画を決めてゆく方法もあります。特にワクチン投与で副作用がでた症例では血液中の抗体価の測定して現在の感染予防状態を把握することが適切と考えています。

   オーナー様から依頼があれば、当院ではCPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)、CDV(イヌジステンパー感染)の血液中の抗体価を測定しています。なおレプトスピラ症のワクチンは1年しか効きませんので抗体価測定の意味はありません。年1回のワクチン投与が必要です。

 ワクチンの抗体価測定は動物検査センターに依頼しています。そのため結果がわかるまで7日前後かかります。


具体的な抗体価は下記の表を参照ください。

 抗体価の解釈について

1(写真1)

 この表はCDV(イヌジステンパー感染)は血液中の抗体価、640倍で長期間(1年以上)発症予防が維持できます。160--320倍で発症予防機能を保持しています。80倍以下のときはワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦めます。

 CPV(イヌパルボウィルス感染)は血液中の抗体価、160倍で長期間(1年以上)発症予防が維持できます、40-80倍で発症予防機能を保持が可能です。20倍以下のときはワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦めます。

 CAD(イヌアデノウイルス感染)も同様に血液中の抗体価、160倍で長期間(1年以上)発症予防が維持できます、40-80倍で発症予防機能を保持できます。20倍以下のときはワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦めます。

  『抗体検査で長期間(1年以上)発症予防が維持できる血液中の抗体価』が見られたらワクチンを受けないで、年1回の抗体価の測定を薦めています。3-4年抗体価が続く場合もあります。
 
 『発症予防機能を保持している血液中の抗体価の場合』は3-6ケ月で再検査を薦めています。

 『ワクチン再接種、また感染を避ける生活を薦める血液中の抗体価』が見られたらワクチン接種になります。

 この表は検査センター、エム・エル・テイによる測定です。他の検査センターとの相関はありませんので、詳細は測定した会社、担当した獣医師にお尋ねください。


当院での症例

症例1

 他院で5種混合ワクチン投与したところ2日間、嘔吐、下痢が止まらずワクチンアレルギーが疑われ来院した4才のイヌです。本院で対称療法したところよくはなりました。
このワンちゅんはこれまで4年、年1回5種混合ワクチンは投与していました。ワクチンアレルギーはいつもおきる訳ではないことを説明しましたが、今回のこともありこの年でワクチンはやめました。

 その後2年半経ってワンちゃんの集会に参加するため、ワクチンが必要になり当院に相談にみえました。
 上記したようにワクチンアレルギーの既往歴あり、再接種は抵抗があるため、CPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)、CDV(イヌジステンパー感染)の抗体価を測定を薦め行いました。

結果
1(写真2)

 上記の抗体価の表(写真1)を参照して頂ければわかりますが 、写真2ではCDV(イヌジステンパー感染)、CPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)をいずれも予防する十分な抗体価が1年以上あることがわかりました。
このワンちゃんは5種ワクチンは接種しないで、この書類をもって集会に参加して頂きました。1年後の再度抗体検査を薦めました。

 最近の検査で、十分な血液中の抗体価が得られたら場合、ペットホテル、トレッドミル、ペット可の旅館の宿泊などが使用可能な施設もあります。


 症例2

 約1年前、他県の動物病院で5種混合ワクチンを投与して、帰りに呼吸が荒くなり、嘔吐が見られた3歳のイヌです。慌てて接種した動物病院に戻り、処置を受けて回復したそうです。このワンちゃんも稟告からワクチンアレルギーの疑いが推測されます。これまで年1回、5種混合ワクチンは投与していました。
 
 引っ越して、前回の投与から1年たったため、どうすればよいか相談に来院しました。そこでイヌのワクチンは1年以上抗体が存在する場合も多く、絶対年1回投与しなければならない訳ではないことを説明し、CDV(イヌジステンパー感染)、CPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)抗体価の測定を行いました。

結果

1(写真3)

 症例1同様に上記の抗体価の表(写真1)を参照して頂ければわかりますが 、写真3より症例2はCPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)を1年以上予防する十分な抗体価がありますが、CDV(イヌジステンパー感染)は現在は感染予防機能できる抗体価はありますが、これから下がるのか、現状維持できのか不明な結果がでました。そのためCDV(イヌジステンパー感染)のみ3-6ケ月後の再検査を、またCPV(イヌパルボウィルス感染)、CAD(イヌアデノウイルス感染)は1年後、再度抗体検査を薦めました。今回は5種ワクチンは未接種にしました。


ワクチンアレルギー

1 
遅延性アレルギーの症例(写真4)
ワクチン投与して6時間経って、顔面の浮腫、嘔吐、下痢が見られました。

  ワクチンアレルギーにはワクチン接種して直ぐにおきるアナフラキシーショックと時間経ってからおきる遅延性アレルギー(写真4)があります。

 狂犬病ワクチンの大規模調査によればアナフラキシーショックは1万頭中7.2%(0.07%)おき、死亡例は10万頭中2頭(0.002%)あります。
15分以内におきることが多いため、当院ではワクチン接種後、念のため15分経って帰宅してもらっています。
(私たち人間がコロナワクチン接種して15分病院で待ったのもこの理由です。)

 遅延性アレルギーは数時間しておきます。先程の紹介した狂犬病ワクチンの大規模調査の文献によれば、千頭中顔が膨れる、蕁麻疹などの皮膚症状は4.3%、また嘔吐、下痢など消化器症状は2.3%おきています。

 写真4は当院でワクチン接種して6時間位経ってから顔が膨れ、嘔吐、下痢が見られた遅延性アレルギーをおこした症例です。
翌日、対症療法で回復しましたが時間がかかる場合もあります。
以上の理由でワクチン接種は可能なら午前中がベストです。

 ワクチンアレルギーは生涯1回しかおこらいワンちゃんもいれば、毎回起きるワンちゃんもいて疫学は様々です。
なおワクチンアレルギーを起こしやすいワンちゃんには事前にステロイドを投与してからワクチン接種する方法で防げる場合もあります。
 毎回起きるようなら狂犬病ワクチン猶予証明書という方法もあります。また5種ワクチンなら上記した血液中の抗体検査で様子をみることが可能です。
担当獣医とよく相談して行って下さい。 




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投稿者: オダガワ動物病院

2018.06.30更新

あtraincar当院への交通アクセス


train電車
 train小田急線(中央改札)・JR南部線(生田緑地口)
登戸駅下車

[出口]から徒歩約3-4分

駅前パチンコ店、ハトヤから中野島方面200mにあります。


 ■car駐車場

東名高速道路・川崎インターチェンジより車で15分~20分。

車で来院のかたは、近所のコインパーキングをご利用下さい。




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投稿者: オダガワ動物病院

2018.06.01更新

お
dog犬の混合ワクチン
 


 微生物によって引き起こされる病気を 『伝染病』 といいます。これらの『伝染病』の感染経路は空気感染や経口感染などでおきます。
 疾患によっては致死率の高い疾患もありワクチンによる予防が一番です。メーカーにより5種、6腫、7種、8種などいろいろな呼び方がありますが、大別すると5種型と8種型の2種類になります

---------------------------------------------------------------------

わ
 ①犬ジステンパー感染症、アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)・犬パラインフルエンザ・パルボウイルス感染症・犬コロナウイルス感染症などの予防可能な5種型ワクチンがあります。

 ---------------------------------------------------------------------

あ

②また上の疾患にレプトスピラ症を加えた8種型ワクチンもあります。

最近は都市ではねずみが多く、東京・千葉ではレプトスピラ症が稀に発生しています。down arrow
本院では8種型ワクチンを薦めていますが、欠点として5種型に比べて若干ワクチンアレルギーが多い点、またレプトスピラは血清型が多い点があります。

ALP

 ---------------------------------------------------------------------

当院のワクチンのプログラム 
 当院では生後2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の3回投与と、その後年1回の投与を薦めています。
(ご注意・来院時期、各動物病院でワクチンのプログラムは異なります。)
◆2ヶ月目 第1回混合ワクチン接種
◆3ヶ月目 第2回混合ワクチン接種
◆4ヶ月目 第3回混合ワクチン接種

あboarワクチン証明書

---------------------------------------------------------------------

 

■ワクチンアレルギー

せ

 ワクチンアレルギーは10万頭うち1頭の割合でおきます。ミニチア・ダックス(最も多い種類)、シーズー、マルチーズ、パグなど小型犬や純血種診られる傾向があります。写真はムーンフェイスのチワワです。


 

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 【break time】

あ

 flower2三頭山より、富士山(10月)

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おchick鳥類のペットホテル


 chick対称の鳥類

小型、中型の鳥類(セキセイインコ、文鳥、オカメインコ、小桜インコ)など

オウム類、フクロウ類はお預かりできません。


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日   : 9:00~12:00(午前) 16:00~18:30(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:00(午前) 16:00~17:30(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前に本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

achick鳥類は籠ごと持参される方もいます。


 

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■料金について

小型、中型の鳥類(セキセイインコ、文鳥、オカメインコ、小桜インコ)など
1羽 3000円(消費税抜き) 1羽単位です。籠単位はしてません。

※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
3000円×3=9000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできません。


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。鳥類の場合、籠ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


direお問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おdog犬のペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

あご注意 犬のペットホテルには1年以内に犬5種型ワクチン、8種型ワクチン接種の証明書が必要になります。
(下記に詳細の記述あります。)

平日    : 9:00~12:00(午前) 16:00~18:30(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:00(午前) 16:00~17:30(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。


 

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■料金について

dog犬 15kg未満 4,000円(税抜き)
     15kg以上 6,300円(税抜き)       
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
 15kg未満で三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

 ●犬のペットホテルには1年以内に犬5種型、8種型ワクチン接種の証明書が必要になります。本院で投与している方は、カルテを診てご指導いたしますが、本院以外で投与されている方は、お預かり当日、必ず1年以内にワクチンを接種した証明書をお持ちください。(口頭は不可)
お預かり当日、時間の関係でお忙しい場合、前日までにFAX(044-911-2927)、またメール(toru-sz@mrj.biglobe.ne.jp)で送付いただいてもかまいません。
ワクチン接種が証明ができない場合は本院でワクチン接種する形になります。この場合、ワクチン投与を拒否された場合はお預かりできませんのでご注意ください。

あbook本院のワクチン証明書
動物病院によりさまざまな様式はあります。

right arrow犬の混合ワクチン

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おtigerネコのペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

あ

ご注意 ネコのペットホテルには1年以内に猫3種ワクチン接種の証明書が必要になります。
(下記に詳細の記述あります。)

平日     : 9:00~12:00(午前) 16:00~18:30(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:00(午前) 16:00~17:30(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前に本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。


 

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■料金について

tigerネコ        4000円(消費税抜き)
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできません


 ■ご注意事項

●ネコのペットホテルには1年以内にネコ3種ワクチン接種の証明書が必要になります。本院で投与している方は、カルテを診てご指導いたしますが、本院以外で投与されている方は、お預かり当日、必ず1年以内にワクチンを接種した証明書をお持ちください。(口頭は不可)
お預かり当日、時間の関係でお忙しい場合、前日までにFAX(044-911-2927)、またメール(toru-sz@mrj.biglobe.ne.jp)で送付いただいてもかまいません。
ワクチン接種の証明ができない場合は本院でワクチンを接種する形になります。ワクチン投与を拒否された場合はお預かりできませんのでご注意ください。

あtiger本院のネコ3種ワクチンの証明書
動物病院により様々な様式があります。

right arrow猫3種ワクチン


●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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【break time】

あ
 glitter3尾白川渓谷、不動の滝(11月)

 

 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おsnakeフェレットのペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

ご注意 フェレットのペットホテルには1年以内にジステンパーワクチン接種の証明書が必要になります。
(下記に詳細の記述あります。)

平日     : 9:00~12:00(午前) 16:00~18:30(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:00(午前) 16:00~17:30(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前に本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

a


 

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■料金について

snakeフェレット        4000円(消費税抜き)
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできません


 

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】


 ■ご注意事項

フェレットのペットホテルには1年以内にジステンパーワクチン接種の証明書が必要になります。本院で投与している方は、カルテを診てご指導いたしますが、本院以外で投与されている方は、お預かり当日、必ず1年以内にワクチンを投与した証明書をお持ちください。(口頭は不可)
お預かり当日、時間の関係でお忙しい場合、前日までにFAX(044-911-2927)、またメール(toru-sz@mrj.biglobe.ne.jp)で送付いただいてもかまいません。
ワクチン証明ができない場合は本院でワクチン投与する形になります。本院でのワクチン投与を拒否された場合はお預かりできませんのでご注意ください。

あ本院のフェレットジステンパーワクチンの証明書
動物病院により様々な様式があります。

snakeright arrowフェレットのジステパーワクチン

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。フェレットの場合、飼育箱ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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【break time】

あ
flower2蓮(7月)

 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おmouseハムスターのペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日     : 9:00~12:00(午前) 16:00~18:30(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:00(午前) 16:00~17:30(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

 

 

■料金について

ハムスター        3000円(消費税抜き)
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。
来院、お迎えが時間外になった場合は時間外料金が発生します。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
3000円×3=9000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。ハムスターの場合、入れ物ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


 


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)

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投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おrabbitウサギのペットホテル


moonペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日     : 9:00~12:00(午前) 16:00~18:30(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:00(午前) 16:00~17:30(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。
  来院、お迎えが時間外になった場合は時間外料金が発生します。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

あ

 

  

 

■料金について

rabbitウサギ 4,000円(税抜き)
          
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできません


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


 


  

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rabbit参考 ウサギのペットホテルは大変です。

  これまで本院で診ていた8才の雌のウサギです。旅行で5日間にわたり、ウサギのみのペットショップに預かってもらいました。帰宅したところ元気なく、食欲の野菜を少々食べる位で、便も小さいく、軟便になったので来院しました。肛門は写真のように便がついてました。

あ肛門は写真のように便がついてました。

 ウサギのみのペットショップに預けることは悪くありません。犬猫などの動物の鳴き声から解放される点はいいかもしれません。いけない点はこれでオーナーは安心してしまいストレスがないと勘違いしてしまう方が多くいる点です。普段,一羽飼育されている場合も,また複数飼育の場合も、不慣れな環境で、異なるウサギを見ることはストレスはない訳ではありません。
 食が細くなったウサギをみて大切なのが強制給餌です。このウサギも腸の動きをよくする注射と強制給餌をおこないました。肛門の便はカーゼーにぬるま湯をしみこませて採りました。自宅に戻れたこと、また薬剤が効いたらしく、5日後の再診では殆どもとに戻っていました。このような症例はペットホテル後、本院ではどきどき受診します。

 とはいえ本院もウサギのペットホテルはしている関係で、年1-2例は食べなくなり、大変な思いはします。普段差し上げちるフードは必ず持参していただいていますが、全く食べず、強制給餌、胃腸運動剤で1-2週間維持したこともありました。ペットホテル前にオーナーとよく話す時間を設けるようにしてますが、めんどくさがってこないオーナーもいて、なかなか大変なのが現状です。

 またペットホテルを安価に抑えるため、友人にウサギを預かってもらう際にもいろいろトラブルになることもあり注意が必要です。『友人のウサギをあずかっら死にそうだから』、また友人のウサギをだっこして落としてしまい腰椎骨折して実際来院したケースはありました。(このケースは予後不良で安楽死を薦めました)また『友人のウサギを預かったら死んでしまった、どうすればよいですか』という電話相談をうけたこともありました。(実際どうすることもできませんが)友人とは異なりますが、実家に連れて帰ったら食欲がなくなり診えたケースもありました。友人同士は仲がよくても、またオーナーは実家でのんびりしていても、ウサギにしては『ここはどこ』が本音なのかもしれません。

 ウサギは環境の変化に弱い動物です。よく旅行される方は飼育には向いていないかもしれません。また預かってもらう場合は、強制給餌が可能かなど、飼育施設がウサギに慣れなているか確認することが大切です。また友人に預ける場合は専門家を交えて事前によく話すことをお薦めします。


 

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.10.01更新

おboarモルモットのペットホテル


 ●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

平日     : 9:00~12:00(午前) 16:00~18:30(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:00(午前) 16:00~17:300(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前に本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。


 

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■料金について

boarモルモット 4000円
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできません


 ■ご注意事項

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。モルモットの場合、飼育箱ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


direお問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


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投稿者: オダガワ動物病院

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