小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2014.12.20更新

お■平成27年度・狂犬病予防接種のお知らせ。
当院では4月から6月中の接種をお勧めします。


 ■狂犬病予防接種は、国で定められたワクチンです。狂犬病予防法で3ヶ月以上の犬は年1回必ずおこなうことが義務ずけられています。料金の安い4月-6月中の接種をお勧めします。
ワクチンのアレルギー歴や重傷な疾患のある場合は事前にお申し出ください。

3月-6月 注射代 3050円(税込み)
登録料 550円(税込み)
鑑札代(生涯1回のみ)3000円(税込み)
7月以後は注射代 4114円(税込み)
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●オダガワ動物病院では、狂犬病予防注射は診療時間内ならいつでも可能です。犬ちゅんの健康状態のよいときにご来院ください。

オダガワ動物病院診療時間
午前9時ー12時半  午後4時ー8時(日祝午後6時まで)
木曜休診です。また学会等で診療時間の変更もありますので詳細は本院のカレンダーでご確認ください。

本院では川崎市在住の方は、特例を除いてその場で「犬鑑札」・「狂犬病注射済の札」は発行可能です。
ただし予防注射済鑑札と新規登録料は市の仕事の代行のためカードの支払いはできませんのでご協力をお願いします。


■狂犬病予防注射時に持参するもの
●Ⅰ・狂犬病の予防注射がはじめての方はとくにありません。
費用は登録料 550円(税込み)、鑑札代(生涯1回のみ)3000円(税込み)、注射代がかかります。
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●Ⅱ・川崎市で狂犬病予防注射が2回目以上の方は下記の書類をご持参ください。
下記の書類がないと狂犬病予防注射は可能ですが、鑑札は発行できない場合もありますのでご注意ください。
費用は登録料 550円(税込み)と注射代がかかります。なお不明な場合は当院に電話をお願いします。(℡044-900ー8588) 
毎年4月1日ごろに発行される川崎市狂犬病予防注射の書類を必ずお持ち下さい。

あ---------------------------------------------------------------------

 川崎市狂犬病予防注射の書類を紛失した場合は下記の犬鑑札・また昨年の狂犬病予防注射済の札でも可能です。

あ

あ---------------------------------------------------------------------
川崎市狂犬病予防注射の書類、犬鑑札・また昨年の狂犬病予防注射済も紛失した場合
 昨年オダガワ動物病院で接種している場合は受付にお訪ね下さい。原簿番号がわかれば発行可能です。
 その他の場合は保健所に電話で問い合わせてからの投与になりますので木・土・日・祝を除く午後4時50分までにご来院ください。
 川崎市との取り決めで飼い主さんの記憶のみでは「注射済の札」の発行はできませんのでご注意ください。


ご注意
■以下の場合は、
狂犬病予防注射証明書は発行可能ですが、狂犬病鑑札・注射済の札は当院では発行できませんのでご注意ください。

①川崎市以外から本院に来院される方は、飼い主さん自身で、各地域の保健所へ「狂犬病予防注射証明書」の提出をお願いします。
②今年川崎市に引っ越してきた方(今年のみ)
③川崎市在住でも、飼い主が変更になった場合
④川崎市からの書類・鑑札・狂犬病注射済の札を紛失して、保健所が開いてない曜日、時間に本院に来院された場合。(飼い主さんの記憶のみでは「注射済の」札はお渡しできません。)
⑤狂犬病鑑札・注射済の札を紛失した場合の再発行(犬鑑札は生涯1回のみ、狂犬病予防注射済は年1回の公布です。)
⑥狂犬病ワクチン投与日と犬鑑札・狂犬病予防注射済の札を別の日に希望する場合
⑦そのほか特殊な例 必要書類の紛失など


camera狂犬病予防注射証明書

②③④⑥のケースは写真のcamera「狂犬病予防注射証明書」を発行しますので、飼い主さんが直接多摩保健所にいかれてください。
また⑤の場合も多摩保健所に直接いかれてください。
●多摩保健所(多摩総合庁舎9階・電話044-935-3310 土・日・祝を除く午後5時まで)


■狂犬病予防接種・猶予証明について
 これまで狂犬病予防注射でアレルギーのあった犬、重傷な病気に罹患している犬が対称になります。高齢は理由になりません。
 狂犬病予防接種猶予証明書の発行の有無は必ず犬ちゅんをお連れください。
 
飼い主さんの記憶のみでは発行はできません。診療・必要に応じて検査をしてから獣医師が判断します。今年から本院を利用される方は、前動物病院の検査などなるべく多くの資料をご持参ください。


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 最終更新:平成27年3月29日(日)14時21分


 

投稿者: オダガワ動物病院

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