小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2015.04.25更新

あmouseハムスターの診療


 

あ

  検便、フードや環境に気をつけてあげることが重要です。
 購入時はハムスターを診療可能な動物病院で原虫、寄生虫の有無(検便)調べてみることが大切です。
その際、獣医師から飼育法、体重測定の方法を聞いておくことも重要です。
 ハムスターは草食性と雑食性の中間の動物です。ハムスターの専門食に加えて、野菜、肉、にぼしなどをバランス良くあげることも大切です。食事の組成で蛋白質16%以下ですと皮膚病が起きることもあります。またヒマワリは脂肪分が高いので注意が必要です。食事内容を気をつけて、健康状態を保ちましょう。
 また檻ケージで飼育すると、上に登り落下して骨折など外傷をおこす場合があります。ハムスターの性格に合わせたケージの選択は重要です。
 寿命はジャンガリアンハムスターゴールデンハムスター(ペットショップ名、キンクマハムスターともに2歳位です。
 
 下記にハムスターでよく診る病気を紹介します。

 


 

投稿者: オダガワ動物病院