小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2024.03.13更新

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mouseハムスター副鼻腔炎、涙管炎が疑われた症例


ご注意 

このホームページに記載されている疾患の予後、
薬剤の説明、他の動物病院の処方薬剤、
インターネットに記載されている薬剤などの
電話相談は診療の妨げになりますので
お断りしています。
当院での診察、薬剤希望の方はペットをつれて来院ください。
 


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2歳のジュンガリアンハムスターです。
眼の周りから涙管にそって脱毛が見られ発赤してました。
自宅では眼を閉じていることが多いそうです。
フルオル検査では異常はありませんでした。

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拡大鏡でみると涙液は眼がしらに多く見られました。
涙液の細胞診では好中球が多くみられました。

ハムスターに点眼は無理と判断して経口で抗生剤を処方しました。

その後来院なく予後は不明です。

 


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投稿者: オダガワ動物病院

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