小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。

2023.07.09更新

 

あ chickモルモットの臼歯過長


 

    padご注意

このホームページに記載されている疾患の予後、
薬剤の説明、他の動物病院の処方薬剤、

インターネットに記載されている薬剤などの
電話相談は診療の妨げになりますので
お断りしています。

当院での診察、薬剤希望の方はペットをつれて来院ください。


モルモットの不正咬の原因は野生では殆ど繊維質豊富な牧草を食べています。飼育しているモルモットはペレットが主体です。牧草は切歯で噛んで奥にいれ長い時間をかけて咀嚼されます。
歯は全て常生歯で

モルモットのレントゲン

正常では上顎、下顎の臼歯は重なってレントゲンでは見ずらいことが正常ですが、臼歯に異常があると隙間が生じます。

また臼歯から上顎骨にそって切歯に引いた線と、臼歯から下顎骨にそって切歯に引いた線は平行になりますが、臼歯に異常があると平行線が崩れます。


 bookリンク

 


  

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】


 

 

投稿者: オダガワ動物病院

entryの検索