小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2023.05.07更新

 

あ ■十姉妹の卵管脱


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このホームページに記載されている疾患の予後、
薬剤の説明、他の動物病院の処方薬剤、

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お断りしています。

当院での診察、薬剤希望の方はペットをつれて来院ください。


 

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十姉妹が自宅で軟卵を出した後、卵管脱になり来院しました。

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体重15gの十姉妹はセキセイインコ(推定35g前後)、文鳥(推定25g前後)ほどの大きさがないため修復が大変でしたが収めることができました。
総排泄口を1糸縫合しましたが、便が出ず翌日抜糸しました。

2日目より食欲も改善して退院になりました。この症例は良くなりましたが、小型鳥類の卵管脱は大変です。

 


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投稿者: オダガワ動物病院

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