小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2018.06.01更新

あdog異物誤食のイヌ


あうたた寝をしていたら、レンイコートのボタンを3/4位を誤食したと電話がありました。
生後10ケ月、去勢済みの柴犬です。

あ
すぐに来院してもらいました。レントゲンでは発見できませんでしたが、ものが胃を通過するのは、30-60分以内の場合が多いため、すぐに催吐剤を投与しました。すると、嘔吐がはじまりました。

あ
吐き出した、レンイコートのボタン。

この症例は早めにオ-ナー気づいて来院してくれたのでよかったですが、
催吐剤が効かない症例もあります。
すべてがこのようにうまくいくわけではありません。
まず異物を食べる癖のある場合は、付近にものをおかないとこが大切です。

 


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投稿者: オダガワ動物病院

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