小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2018.05.01更新

あtiger精神性皮膚炎と血尿のネコ


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 15歳の避妊ネコです。写真はありませんが、血尿を主訴に来院しました。頻尿で触診では膀胱がぼぼからの状態でした。2匹ネコを飼育しているかたで、仲が悪く、写真の症例はふだんいじめられていることが多いそうです。そのため普段から腹部をかいて精神的な皮膚炎になっていました。
 また精神疾患でいちばん多いのは血尿です。
 オーナーはこのネコにくすりを飲ませられない点、また緊急性はないため、オーナーの意思を踏んで、今回は尿検査、レントゲンはしませんで経過観察としました。
 血尿が悪化した場合、再来院を指示しました。


 
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【break time】

あ
flower2桃の花(3月、川崎市緑化センター)


 

投稿者: オダガワ動物病院

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