小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2016.01.13更新

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tigerシスチン結晶の猫


  5才の雄の猫が尿路閉塞で来院しました。掛り付けの動物病院が休診なので、本院を訪れました。

膀胱内をエコーで診ると、結晶様の物質が観察されました。

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エコー像

 この猫は掛り付けの動物病院ではシスチン結晶で何度か尿道カテーテルを入れているそうです。

 今後のことは掛り付けの動物病院でおこないたいというオーナーの意向もあり、本院では尿道カテーテルをいれて、生食で洗浄をして治療は終了しました。

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遠心して多くの沈査はえられませんでした。

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しかし顕微鏡で五角形のシスチン結晶が診られました。

この猫はアミノ酸の給餌を最小限にする意味で、腎臓サポートをたべさせていました。また薬剤はチオラを常時、飲ませて、皮下補液もしてましたが、再発してしまいました。

シスチン結晶は、適格に予防できる有効な薬剤、食事がなく、厄介な疾患です。


 

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【break time】
 
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投稿者: オダガワ動物病院

2016.01.13更新

あtigerストロバイト結晶の猫


  1才の雄の猫が頻尿を主訴に来院しました。尿検査でhpHは8.0で、蛋白、潜血が陽性でした。

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尿を遠心すると多くの沈査がえられました。

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顕微鏡でストロバイト結晶が診られました。

 この猫は1歳で多くのストロバイト結晶が診られました。今後尿路閉塞にならないか心配です。

 このストロバイト結晶の治療は食事が一番です。ヒルズ社から溶解用s/d、維持用のc/dが、ロイヤルカナン社から溶解、維持を目的にpHコントロール(0.1.2)が販売されています。これらの食事を使用していれば、溶解期を過ぎれば、殆どの症例が良好に維持できます。またこれらの食事を食べてくれない場合は、ゼンラーゼ®等の予防サプリメントを考慮します。

 上記した処方食は普通のキャットフードに比べて、費用が3倍近くかかります。そのため病状が良くなると食事を普通のキャットフードに戻したがるオ-ナーをよく見ます。しかしストロバイト結晶はもって生まれた体質おこることが多く、普通のキャットフードに戻すと、尿路閉塞に再度なりやすくなります。(本院の経験では70%位)当然再度動物病院に多くいくことになり、猫も苦しみ、余計に費用もかかる結果になります。以上の理由でこの猫はストロバイト結晶に1歳でなってので、生涯食事療法を薦めました。

 またサプリメントも同様に考えています。サプリメントと上記した処方食の同時長期投与は控えてください。より厄介な病状になることがあります。

 このオーナーは2匹の猫を飼育しています。c/dやpHコントロール(1.2)は猫が生活していくための食事は入っているので、生涯この食事が与えられます。またストロバイト結晶でない猫が主食にしても問題は生じにくいと考えられています。このオーナーは2匹にpHコントロールをあげています。


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投稿者: オダガワ動物病院