小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2014.11.07更新

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rabbit鼻腔内に腫瘍が疑われたウサギ

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 6才の雄のロップイヤーです。1週間前に来院して抗生剤を処方しましたが、よくならず再来院です。本日は頭部、胸部のレントゲンを撮りました。呼吸が荒いので、頭部はDV像ののみにしました。う

う

胸部は異常ありませんでした。

は

左の鼻のレンドゲンのデンシティーが上昇しています。

以上より鼻腔内に腫瘍を疑いましたが、

これ以上の検査はウサギへの負担を考えおこないませんでした。

抗生剤とピロキシカムの投与をしました。

 

 

作者: オダガワ動物病院