小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2014.09.01更新



文鳥の尾脂腺腫のレーザー治療
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 3才の文鳥の尾脂腺に『できものが発見されました』
細胞診では好中球が主体でした。尾脂腺の膿瘍が疑われます。
日を改めて、レーザーで治療をすることにしました。
レーザーは2人で行えば、無麻酔で可能です。写真はレーザーをしているところです。
レーザーを何カ所か入れて、治療は終了しました。次回は2週間後の来院です。
 本院の使用レーザー

レーザーができる前までは、外科手術の対称でしたが、現在は尾脂腺の膿瘍なら大きくなければ無麻酔で対応可能になりました。
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作者: オダガワ動物病院