小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。

2017.06.01更新

あdog犬小回虫(Toxascaris leonina


 
本症例
 
犬小回虫・虫卵 顕微鏡写真(×1000)

 4月に田舎に帰省していたら、『便中に虫が診られたり』、『胃の中から白い虫を吐くことがある』稟告で、1歳のワイマラナーが多摩区南生田から来院ました。
検便で犬小回虫が発見され、駆虫薬としてドロンタール・プラス®を処方しました。犬小回虫はプレパテント・ピリウドは約2ヶ月なので、その時期に2回目の投与のため来院を指示しました。
 犬小回虫は虫卵の経口・また齧歯類をたべると感染し、約2ヶ月で虫卵が便からでます。

 この犬は昨年、11月までレボリューション®でフィラリアと回虫類の予防はしてました。しかしレボリューション®は犬小回虫の駆虫には弱い点、また11月以後、散歩コースに虫卵がいたら感染する場合もあります。
 弱齢犬だと抵抗性が低いされており、今後散歩コースの変更、またよく臨床症状を示すようなら、定期的な犬小回虫の駆虫薬投与が必要になります。 

 結果的にはこの症例はこの1回のみでした。


calendarright arrow【当院の診療カレンダー】

padright arrow【当院への道順】


【関連記事】
dogright arrow犬の診療
tigerright arrow猫の診療
rabbitright arrowウサギの診療
mouseright arrowハムスターの診療
snakeright arrowフェレットの診療
chickright arrow小鳥の診療
boarright arrowモルモットの診療
chickright arrow鳥類のハジラミ感染
bookright arrowマダニの生態
tigerright arrow猫の耳ダニ


 【break time】

あflower2ヨシバシオガマ(乗鞍、畳平、8月)


 

 

投稿者: オダガワ動物病院