小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。

2017.08.06更新

 オダガワ
snakeフェレツトの診療


snakeフェレツトの保定


 フェレットはこの持ち方がベストです。
---------------------------------------------------------------------

snakeフェレツトのジステンパー予防
 
フェレットは犬のジステンパーが共通なので、予防接種をおこなうことが得策です。
日本ではフェレット用のワクチンはありませんので、犬用で代用しています。犬用でも十分な抗体価は認められています。
本院では初年度は2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の合計3回、2年目からは年1回の投与を薦めています。


 本院でフェレットに使用している犬ワクチン。
---------------------------------------------------------------------

snakeフェレツトのフィラリア予防

 フィラリアは蚊により感染する寄生虫疾患です。写真のような寄生虫が心臓に寄生します。フェレットはフィラリアに感染しやすい動物です。犬と同様、蚊のでるシーズンは予防が必要です。
犬同様な予防で可能です。本院ではノミの予防もかねて、下記のright arrowレボリューションでの予防をお勧めします。背中にたらすのみです。


  right arrow本院お勧めのフィラリア予防剤

 犬のフィラリア成虫。フェレットの心臓にはいったら1匹でも大変です。
---------------------------------------------------------------------

snakeその他フェレットの注意点

①異嗜が多い動物です。口にいれような物は付近におかないで下さい。
②人のカゼ・インフルエンザがうつります。家族がかかっているときは注意して下さい。
③アリューシャン病が10年ぐらい前より、日本にもはいっています。
抗体価・蛋白分画の測定は本院で可能です。アリューシャン病は残念ながら、かかった場合は有効な治療はありません。

snakeright arrowフェレットの診療 続きを読む

snakeup arrowフェレットの診療に戻る


calendarright arrow【当院の診療カレンダー】

padright arrow【当院への道順】


【関連記事】
dog犬の診療
tiger猫の診療
rabbitウサギの診療
mouseハムスターの診療
chick小鳥の診療


【break time】
あ
flower2百合(7月) ところざわゆり園

 

投稿者: オダガワ動物病院

2017.08.01更新

おsnakeフェレットのペットホテル


●ペットホテルのお預かり、お迎え時間
(本院診療時間内になります。)

ご注意 フェレットのペットホテルには1年以内にジステンパーワクチン接種の証明書が必要になります。
(下記に詳細の記述あります。)

平日    : 9:00~12:30(午前) 16:00~19:00(午後)
日曜・祝日: 9:00~12:30(午前) 16:00~18:00(午後)
休診日: 木曜日

●年末、年始、お盆、ゴールデンウイーク、また諸事情により診療時間が変則になる場合はございます。
 ペットホテル希望の場合は、事前にご希望月日前後の本院のカレンダーをご確認下さい。

●自宅へのお迎え、お届けには対応できません。

a


 calendarright arrow【当院の診療カレンダー】

padright arrow【当院への道順】


■料金について

snakeフェレット        4000円(消費税抜き)
※上記の料金は、一泊二日の料金となります。
二泊三日以上の場合は、一泊二日の料金×泊数となります。

【計算例】
三泊四日を希望する場合
4000円×3=12000円(プラス消費税) になります。

●診療時間外のお預かり・お渡しはできませんやむを得ない理由での時間外のお預かり・お渡しは、別途料金が発生します。


 ■ご注意事項

フェレットのペットホテルには1年以内にジステンパーワクチン接種の証明書が必要になります。本院で投与している方は、カルテを診てご指導いたしますが、本院以外で投与されている方は、お預かり当日、必ず1年以内にワクチンを投与した証明書をお持ちください。(口頭は不可)
お預かり当日、時間の関係でお忙しい場合、前日までにFAX(044-911-2927)、またメール(toru-sz@mrj.biglobe.ne.jp)で送付いただいてもかまいません。
ワクチン証明ができない場合は本院でワクチン投与する形になります。本院でのワクチン投与を拒否された場合はお預かりできませんのでご注意ください。

あ本院のフェレットジステンパーワクチンの証明書
動物病院により様々な様式があります。

snakeright arrowフェレットのジステパーワクチン

●お預かりの際は必ず緊急連絡先を教えて下さい。
(例・携帯電話・旅行先の旅館・Eーmailのアドレスなど)

●必ず、普段食べている食事はご持参ください。フェレットの場合、飼育箱ごと持参されることも可能です。

●外部寄生虫(right arrowノミright arrowマダニright arrowミミダニright arrow疥癬right arrowツメダニなど)、内部寄生虫(right arrow回虫right arrowジアルジアright arrowトリコモナスright arrowコクシジウムなど)診られた場合は本院の判断で駆虫します。(別料金になります。)

●万が一、お預かり中の病気になった場合の処置は別に料金かかります。

環境の変化に弱い個体は事前に問い合わせください。

●他の動物病院で治療中疾患のある動物のペットホテルはお断りしています。


お問い合わせ: telephone044-900-8588(木休診)


 【関連記事】
starright arrow本院のペットホテル
dog犬のペットホテル
tiger猫のペットホテル
rabbitright arrowウサギのペットホテル
snakeright arrowフェレットのペットホテル
boarright arrowモルモットのペットホテル
chick鳥類のペットホテル
dogtigersnakeright arrow犬、猫、フェレットの予防接種

dogright arrow犬の診療
tigerright arrow猫の診療
rabbitright arrowウサギの診療
mouseright arrowハムスターの診療
snakeright arrowフェレットの診療
chickright arrow小鳥の診療
boarright arrowモルモットの診療


【break time】

あ
flower2蓮(7月)

 

 

投稿者: オダガワ動物病院