鼻・耳に紅斑を伴う皮膚病がありました。
鼻の拡大
左右耳の拡大
これらの症状は、蚊によるアレルギーであることが証明されています。
犬でもおきます。犬は鼻のみに皮膚病変がでることが多いです。
痒みがなければそのまま、夏が終われば治ります。
痒みがひどければ、なるべく作用時間の短いステロイドの経口投与を併用しています。
あまり掻くと二次感染の可能性もありますので注意が必要です。
経口投与ができない猫に限り、長期作用型のステロイドを使用しますが、副作用を気おつけなければなりません。
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