小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。

2011.03.29更新


 症例はオカメインコ・雄・5歳です。平成23年3月23日に来院しました。以前の平成19年にも来院して眼の治療をうけていましたが、よくなっりわるくなったりの繰り返しでした。また当時から酵母様真菌が時々みられてました。体重は当時は80gありました。川崎市麻生区からの来院です。



  
 今回は何ヶ月前より「毛のつや」が悪く体重も73gにへったので来院しました。また来院時、異常な呼吸音が聴こえてきました。右眼はいつも涙眼になっていることが多いそうです。
オカメインコは小さいので、検便、血液検査とレントトゲン検査を1日半かけて順次行いました。
血液・生化学検査

 
白血球(WBC)・CPKの高値がきになりました。
レントゲン検査

   
 レントゲン検査でエアーラインが観察され気嚢炎を疑いました。
室内買いのオカメインコで単純な細菌性は考えにくく、オーナー希望もあり、オカメインコに頻発疾患の遺伝子検査をしました。結果がでるまで2週間かかるので、その間はニューキノロン系の抗生剤で経過をみました。
●検便 陰性

(続きを読む)

作者: オダガワ動物病院