卵を出せなかった卵詰まり(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)
2018.03.20更新
■卵を出せなかった卵詰まり
6歳のセキセイインコが腹部が大きくなったため来院しました。
レントゲンで卵が確認されました。卵は濃縮していて、だいぶ時間が経過した様子で腹壁ヘルニアも併発してました。
処置は手術しかありませんが、6歳なので多少リスクがあります。
このまま様子をみるか、手術を選択するか、オーナーと協議中の症例です。
【関連記事】
■犬の診療
■猫の診療
■ウサギの診療
■ハムスターの診療
■フェレットの診療
■小鳥の診療
■モルモットの診療
投稿者: