小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2019.04.13更新

あ chick文鳥の卵詰まり


 
areroltuku
(写真1)

赤い
(写真2)

 3歳半の文鳥です。本日、急に元気なくなり、卵を出そうとしているポーズが多く診られたため来院しました。
 触診で卵詰まりと診断はつきましたが、レンドゲンを撮ると巨大卵が診られました。(写真1、2)

 卵詰まりの時は巨大卵や2つ卵が詰まることもあり、レントゲンは重要です。

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areroltuku
(写真3)

この症例は用手法で、卵殻を確認して、割って摘出しました。

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 卵詰まりは、急におき、卵の詰まっている位置が悪いと、生死につながる場合もあります。
卵詰まりが疑われた場合は早く、鳥類診療可能な動物病院を訪れてください。


 
 

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投稿者: オダガワ動物病院

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