小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2024.03.16更新

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tigerネコ、喧嘩による噛傷


ご注意 

このホームページに記載されている疾患の予後、
薬剤の説明、他の動物病院の処方薬剤、
インターネットに記載されている薬剤などの
電話相談は診療の妨げになりますので
お断りしています。
当院での診察、薬剤希望の方はペットをつれて来院ください。
 


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普段室内飼いの8歳雄ネコが脱走して、左臀部に傷があることで来院しました。
臀部をバリカンで毛刈りすると、爪が入って化膿が見られました。
普段、室内で飼育しているネコが野良ネコと喧嘩したらかないません。

 

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細胞診では好中球が見られました。
消毒をして自宅で抗生剤の経口投与を薦めましたが

このネコは元ノラネコで、経口投与ができないため
仕方なく抗生剤は2週間作用が効くコンベニア®を注射しました。
1週後傷は良くなっていました。

オーナーさんは噛傷によるエイス感染を気にされていたので
潜伏期間が終わってエイズ検査することにしました。
 


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投稿者: オダガワ動物病院