食事性の皮膚病が疑われたハムスターの症例
2020.08.29更新
■食事性の皮膚病が疑われたハムスターの症例
生後4ケ月メスのジャンガリアンハムスターが顔面の皮膚病で来院しました。
被毛検査で真菌、ニキビダニ陰性でした。
セロハンテープ皮膚検査でも好中球、細菌も陰性でした。
捻のため1週間はクロマイを飲ましてもらいました。
食べているフードです。色のあるフードを除外してもらいました。
後日、真菌培養も陰性でした。
1週間後の来院。だいぶよくなりました。
ごはんはシンプルなフードに変えたそうです。
投稿者: