ハムスターの喧嘩(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)
2019.09.24更新
■ハムスターの喧嘩
1.5歳のゴールデンハムスター雄です。多頭飼育しているオーナーで、誤って雄を2匹同じケージに入れてしまいまい喧嘩をして傷を負ったため来院しました。
ハムスターは食欲もあり元気でしたが、抗生剤を処方しました。
雄のゴールデンハムスターは同じケージですと、喧嘩をするので飼育は無理なことが多いです。
しかしジャンガリアンハムスターは複数飼育は可能な場合もあります。
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2019.09.24更新
■ハムスターの喧嘩
1.5歳のゴールデンハムスター雄です。多頭飼育しているオーナーで、誤って雄を2匹同じケージに入れてしまいまい喧嘩をして傷を負ったため来院しました。
ハムスターは食欲もあり元気でしたが、抗生剤を処方しました。
雄のゴールデンハムスターは同じケージですと、喧嘩をするので飼育は無理なことが多いです。
しかしジャンガリアンハムスターは複数飼育は可能な場合もあります。
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2019.09.22更新
■ハムスターの門歯(前歯)の過長
生後3ヶ月のロボロフスキーハムスターと門歯(前歯)の過長で来院しました。
他院で歯切には麻酔が必要といはれ、転院してきた症例です。
当院では無麻酔で、ウサギ用のニッパを使用して、短くできました。
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2019.09.18更新
■ハムスターと点眼
自宅にある点眼液を2倍に薄めて、点眼をおこなったら眼の回りが赤くなり来院した症例です。
この症例は、点眼をやめてもらい抗炎症剤を経口で処方しました。
当院では基本的にハムスターに点眼は使用してません。ハムスターは動きが早い動物で、眼に入らず皮膚に落ちて、皮膚炎を誘発していると考えているためです。
他にも点眼したら性格がきつくなった症例も経験しています。
また点眼薬の希釈使用も可能な限りしてません。希釈時にばい菌が点眼薬のなかに入る可能性があるためです。
どうしても点眼薬を希釈使用する場合は、獣医師に相談してください。
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