小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2018.04.19更新

おrabbitウサギの梅毒疑い


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鼻の先の痂皮、クシャミ、外陰部の紅斑を主訴に6ヶ月の雌うさぎが来院しました。

臨床症状から梅毒を疑い、梅毒に効果ある抗生剤を投与して経過観察中です。

うさぎは一部の抗生剤投与で、重度の副作用がでるのでヒトと同じの梅毒の治療は薦められません。

抗生剤の使用は注意が必要です。

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■1週間後の来院

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 たいぶ改善しました。その後梅毒に効果ある抗生剤をさらに2週間処方しました。Ⅰ週間でやめると再発が多いためです。


 

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投稿者: オダガワ動物病院