文鳥の尾脂腺腫のレーザー治療(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)


■ 文鳥の尾脂腺腫のレーザー治療


3才の文鳥の尾脂腺に『できものが発見されました』
細胞診では好中球が主体でした。尾脂腺の膿瘍が疑われます。
日を改めて、レーザーで治療をすることにしました。

レーザーは2人で行えば、無麻酔で可能です。 写真はレーザーをしているところです。

レーザーを何カ所か入れて、治療は終了しました。次回は2週間後の来院です。

本院の使用レーザー


レーザーができる前までは、外科手術の対称でしたが、現在は尾脂腺の膿瘍なら大きくなければ無麻酔で対応可能になりました。



  小鳥の病気

■ 文鳥(学名:Padda oryzivora)の条虫(Taenia)感染
■ 白い便のセキセイインコ、膵臓の外分泌不全が疑われたケース
■ 打撲とメガバクテリア(マクロラブダス)感染のセキセイインコ
■ ハト回虫虫卵と成虫標本
■ 小鳥診療に慣れた動物病院で検便をお勧めします。

 



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