持参された便、血便の状態でした。
どの烏骨鶏かかりませんが、持参された便は血便をしていました。検便ではコクシジウムと回虫が発見され血便の原因はどちらの虫卵か不明です。両方の駆虫剤(回虫はパモ酸ピランテル、コクシジウムはトリトラズリル)を4匹分処方しました。
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烏骨鶏の回虫は楕円形を示します。
しかし円形の回虫もいました。
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10日後の再来院時の検便で回虫は陰性になりました。
鶏回虫のプリパテント・ピリウド(37日)を考慮して、20日後に再駆虫をしました。
鶏回虫のプリパテント・ピリウド(37日)を考慮して、20日後に再駆虫をしました。
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