ゴールデンハムスターの来院(川崎市多摩区、オガダワ動物病院)

オダガワ

■ ゴールデンハムスターの来院


本日はゴールデンハムスターが来院しました。「ハムスター」はドイツ語の「蓄える」が語源です。ネズミ科のキヌゲネズミ亜科ゴールデンハムスター属に分類されます。ゴールデンハムスターの臭腺は左右、腰背部にあります。後ろ足でびっかけて、臭いをまくとされています。

長毛種なので、顔を除き、毛は沢山あり、♂のほうが多いとされています。毛玉症が多い種類です。2日前にハムスターフードのシリカゲルを誤ってたべてしまったので来院しました。
食べて2日たっていて、元気・食欲は変わらないが心配なのう来院されました。
ハムスターフードのシリカゲルはメーカーにより異なりなすが、万が一たべても毒性の低いものが入っている場合があること、ハムスターフード排泄は4時間位で終わるので、無処置にしまし
た。体重は130gで、今後増加に注意すること、餌のことを注意して治療を終了しました。


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