ハムスター副鼻腔炎、涙管炎が疑われた症例(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)

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■ ハムスター副鼻腔炎、涙管炎が疑われた症例


ご注意 

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当院での診察、薬剤希望の方はペットをつれて来院ください。
 



2歳のジュンガリアンハムスターです。
眼の周りから涙管にそって脱毛が見られ発赤してました。
自宅では眼を閉じていることが多いそうです。
フルオル検査では異常はありませんでした。


拡大鏡でみると涙液は眼がしらに多く見られました。
涙液の細胞診では好中球が多くみられました。

ハムスターに点眼は無理と判断して経口で抗生剤を処方しました。

その後来院なく予後は不明です。

 


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