文鳥のジアルジア感染(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)

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■ 文鳥のジアルジア感染


 


写真1 そ嚢検査でみつかったジアルジア(赤矢印)

生後1ヶ月の文鳥が居眠りが多くなり訪れました。
体重は24gで普通でした。

検便は正常でしたが、そ嚢検査でジアルジア(写真1)が発見されました。
駆虫剤フラジール®を処方し経過観察中です。

当院の経験では幼い文鳥はそ嚢検査でジアルジア、検便でコクシジウムを見ることが多いです。

 


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