梅毒疑いのウサギ(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)

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■ 梅毒疑いのウサギ


 

4才雄のウサギの鼻が赤くなり来院した症例です。
このウサギは2年前、梅毒を疑いクロラムフェニコールの投与でよくなりました。

鼻の綿棒検査では異常なく、梅毒の再発と考えて、再度クロラムフェニコールを投与しました。

ウサギの梅毒はこのように再発をくりかえす症例が数例います。

 


 

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