7歳雄のセキセイインコの便が2-3日前より、
白くなり地元の川崎市多摩区から来院しました。
ヨード染色すると紫色になり、
でんぷんの消化ができないことが疑われました。
そこでパンクレアチンを処方しました。
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1週間後の来院。
この症例はパンクレアチンに良好に反応してくれました。
そにため引きつづき投薬を指示しました。
ただし重症なケースではパンクレアチンが効果ない場合もあります。
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