文鳥を誤って踏んでしまった症例(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)

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■ 文鳥を誤って踏んでしまった症例


 

1歳半の雄の文鳥を誤って踏んでしまった症例です。
臨床症状より、頭部を強打した様子が考えられます。
また便、尿は認められました。
強制給餌、抗生剤、抗炎症剤、総合ビタミン剤で治療をおこないました。


この症例はうちどころが良かったみたいで、翌日には立つようになり、その後、回復しました。

この症例は運よく治りましたが、死亡例は多いです。放鳥時は十分注意してください。


  

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