フェレットのクッシング症(川崎市多摩区、オダガワ動物病院)

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■ フェレットのクッシング症


 



(写真1)
腰背部、尻尾の脱毛に痒みを訴えて来院した4歳の雌のフェレットです。

リュープリンの注射をしました。


(写真2)
1ケ月後、脱毛は改善されました。

この症例は運よく改善されましたが、
リュープリンの月1回の注射の合計3回で改善されるのは約75%です。
この症例は1ケ月後、脱毛は改善されましたが
3ヶ月後に改善されるケースもあります。


 

 

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