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脱毛症
最近の症例をご報告します。

脱毛症の症例

脱毛症の症例

左後肢を自咬する症例。

オーナーが仕事中に掻いてしまう。仕事から帰ってくると毛がない。

この犬は生活週間の改善とかゆみ止めの治療で回復したが、これらの症例にはやっかいな犬も多い。

脱毛症の症例

プードル 3歳 雄

シャンプーをした跡から、自咬がはじまり、尻尾の脇が脱毛したケース。

この犬は痒み止めの処置で翌日より掻かなくなった。

この犬は肛門腺をふれるとおしりを気にする癖があること、またシュンプーの濯ぎが不十分だったことが考えられる。

脱毛症の症例

チワワ 雄 6ヶ月

1ヶ月前より前腹部の毛が薄いことで来院。

毛検査で活動期・休止期があること。ニキビダニは陰性・真菌検査も陰性であった。

以上よりパターン脱毛と仮診断して、メラトニンを1ヶ月処方した。

1ヶ月後、毛は生え元通りに回復した。

うさぎ 8歳

半年前より全身を痒がる。

3月に来院したこともあるが、脱毛が激しい。

脱毛部位は下腹部であった。

毛検査で活動期・休止期が認められた。また真菌は陰性であった。

セロハンテープ法によりツメダニが発見された。

ツメダニはうさぎには多い症例である。うさぎによって臨床症状を伴う個体と伴わない個体が存在する。高齢になると免疫が弱くなるせいか、症状を伴う個体が多い。

この症例はツメダニの好発部位でない腹部より検出されたことは興味ぶかい。

イベルメクチンの投与によりよくなった。

院長先生のブログ、診療・お薬記録

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