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トリミングのご案内

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点眼液について

点眼液について

Q.動物病院で処方される点眼液はすべて動物用ですか。

A.動物病院でも処方する点眼液、眼軟膏の90%は人用です。しかし数多く獣医医療に使用されており、安全性はきわめて高い点眼を使用しています。しかし動物の既往症・持病は最初に獣医師や動物看護士によく話しておいてください。

Q.以前の点眼を冷蔵庫にしまって保管しています。また使用してもよいですか?また家の救助箱にある点眼液や医者かたもらった点眼の残りを使用してもよいですか?

A.絶対しないでください。どんな点眼液も封を開けて、1ヶ月すれば確実に効果はおちます。感染がおきやすくなります。眼にもさまざまな病気があります。眼に疾患のある場合は動物病院を訪れ、診療をうけ最適な点眼液を獣医師にだしてもらうことがベストです。

【ワンポイントアドバイス】

人の場合1本5mLの点眼剤が使用されている場合が殆どです。5mLの点眼剤は約100から120滴の点眼ができます。(メーカーによって多少異なります) 人の場合1日3回両目に点眼の指示が出ている患者様だと、1本を16〜20日くらいで使い切る計算になります。実際は点眼に失敗することもあるので、もう少し早く使い切ってしまいます。という訳で封をきって1ヶ月以上たった点眼は効果が疑問です。

Q.保存方法は?

A.常識的なことですが、光の当たる場所での保存はやめてください。1回封を開けた点眼薬は説明をうけた状態で保管してください。(または診療時、説明がわかりにくいときは本院のホームページの各論をご参考頂くか、もしくは電話で本院までお尋ね下さい。)冷蔵庫に保管すると、逆にしみたり、有効成分のこわれる点眼薬もありますので保管方法には注意してください。

一般に冷所保存は15度以下。室温保存は1〜30度(日本薬局方)をあらわします。家庭用冷蔵庫は冷蔵室でだいたい4度です。

点眼方法・点眼量

点眼方法・点眼量

Q.点眼は沢山滴下したほうが効果的ですか。

A.残念ながら、点眼量を増やしても効果は上がりません。基本的には1回1滴で十分です。メーカーの説明書には片目に1回1〜2滴との記載が多く書かれていますが、点眼に失敗した場合も想定内に入れて多く書いてあります。

点眼方法・点眼量

Q.その方法は

A.写真のように動物の背後かた上眼瞼に滴下します。

点眼方法・点眼量

鳥の場合はできたら半滴にできるようにします。

眼軟膏の使用法

眼軟膏の使用法

眼軟膏はどこにつけますか。

眼軟膏は眼の中に入れる軟膏のことです。普通の軟膏にくらべ、粒子が小さく、薬の滅菌過程が多い、金製品が入っていないなど厳密に作られた眼専門の軟膏です。眼の中に塗布してください。眼の周りに塗布する薬ではありません。

眼軟膏の量は、説明書には6〜8mmを眼に塗布するように書かれてますが、実際は2〜3mmで十分な効果があります。メーカーでは眼軟膏も失敗した場合を想定内に入れて、多めの量が記載されています。点眼液と同様に結膜嚢に入りますので、多く入れても意味はありません。結膜嚢に入った眼軟膏は体温で分解され序々に放出します。作用時間が点眼に比べて長いことが長所です。

眼軟膏方法は使用は赤ちゃん綿棒を使用して上眼けんか下眼けんに塗布する方法が有効です。角膜潰瘍の場合は眼軟膏は刺激が強く、使用はしないほうが良いという意見が多くあります。また猫・兎への使用もしないで下さい。

使い捨て点眼について

使い捨て点眼について

本院ではヒアレイン0.1・0.3%の2種類の使い捨て点眼を使用しています。1つの入れ物に約6滴はいっています。切るときの衝撃で1滴はなくなるみたいです。この種類の点眼液は防腐剤は含まれていませんので、できたら1回のみに使用がベストです。しかし点眼液のロスが多く、経済的な見解から、本院では封をあけて使用して、サランラップなどで口をふさぎ、冷蔵庫で保管してもらい1日中に使用する方法も併用しています。これなら1日5回点眼ができます。これまでこの方法で使用して動物に不利益になったことはありません。

使い捨て点眼について

使い捨て点眼について

点眼・眼軟膏の順序

点眼・眼軟膏の順序

2種類の点眼をするとき。
効かせたい点眼を後にします。点眼の間隔は5分開けてください。時間をあけずに次の目薬をさすと、せっかく先に点眼したお薬が、あとで点眼したお薬に流されて、吸収が悪くなってしまいます。

軟膏と点眼の場合。
点眼液をした後に軟膏をつけます。

2種類の軟膏がでたら。
効かせたい眼軟膏を後にします。間隔は5分開けてください。

点眼・眼軟膏の順序

点眼・眼軟膏の順序

多く点眼したり、眼軟膏を入れると、過剰な薬は眼外にあふれ、眼の周りが接触性皮膚炎になります。

特に粘ちょう性の高い目薬・眼軟膏は注意が必要でしょう。(トリソプトなど注意)

粘ちょう性のある目薬が眼の周りについて、乾くとものすごく痒がり、逆に眼を悪くしてしまうこともあります。

犬種別では柴犬・秋田犬などあばれる犬は点眼させないことが多く、このような症状を診ます。

点眼・眼軟膏の順序

眼からこぼれたときはペットの眼用コットンできちんとふき取りましょう。(例 メニワン ピュアコットンわんなど)

点眼してから瞬きを沢山すると鼻涙管を通って鼻腔に流れがよくなり、鼻粘膜から吸収され、動物に既往症があると、全身性の副作用がおきることも稀にあります。

ここでは点眼すると約2%が全身に回ると言うデーターもあります。

また動物に瞬きをするなとも言えないし、難しい問題ですが、動物の既往症は最初に獣医師や動物看護士によく話しておく必要があります。

このような理由で、点眼薬でも副作用が起こる可能性はあり、副作用を起こさないためにも、正しい点眼方法を知っておく必要があります。

当医院の診療時間

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桃のマス】
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