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猫のフィラリア症

フィラリア症

フィラリアは犬の心臓の寄生虫で、恐ろしい病気を引き起こします。
最近になってフィラリアは犬でけでなく、猫にも寄生し、脅威を与えることがわかってきました。フィラリアから守るには、なってから対処するのでなく、予防が最も大切です。感染率に地域差はありますが、7〜12%の猫が感染していると言われています。地域の違いはありますが、予防薬投与なしでは、一般に一夏経過した犬の約14%、二夏では約90%が感染すると言われる。そのうち症状を発現するものは約40%と言われています。

フィラリアてどんな虫?

猫のワクチン

フィラリア(犬糸状虫)は猫の体内では21cmにも達する寄生虫です。心臓や肺の血管内に住み、血の中の栄養分を吸収して生きています。また、フィラリアは脳などにもまれに寄生することがあります。(写真は犬のフィラリアを使用)

猫のワクチン

フィラリアの仔虫。ヘマトクリット法
(写真は犬のフィラリアを使用)

猫のフィラリアとは

フィラリア(犬糸状虫)の成虫が、心臓や肺の血管内に寄生すると、血液のめぐりが悪くなり、心臓、肺、肝臓に障害を起こします。
このため内臓の障害で時として衰弱する場合もあります。また猫は小型犬に比べても心臓が小さく、わずか2匹のフィラリアの寄生で突然死したケースもあります。

フィラリアはどうやっておこるの

フィラリア(犬糸状虫)は蚊によって運ばれ、感染します。

フィラリア(犬糸状虫)の症状

猫の場合、犬と違って、何らかの症状がでてきたときは、すでにフィラリアは猫の体をむしばんでいて、健康そうな猫でもフィラリア症で突然死することがあります。もし症状がでてくる場合は、次のようなものがあります。

しつこい咳
呼吸困難
嘔吐
うつ状態
疲労
元気消矢

【治療方法】
猫のフィラリア(犬糸状虫)の診断は難しく、たとえ診断できても良い治療方法はありません。予防が重要です。

【予防法】
犬のフィラリア症は川崎市多摩区付近では5〜12月の月1回の投薬で予防が可能です。1歳時から必ず予防をする習慣をつけて下さい。
室内猫でも発生はあります。また、蚊取り線香では予防できません。
予防法はこれまでの状況や、薬の副作用のこともありますので、かかりつけの獣医師に相談して下さい。

予防薬の価格は年々、需要の増加もあり、お求めやすい傾向になっています。
フィラリアにかかっているかどうかは血液検査法という方法がありますが、必要に応じてレントゲン検査、心電図検査、血液・生化学検査をしたほうが良いでしょう。

カルドメック チュアブル FX

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猫用のフィラリア予防剤

ミルベマイシンA

ミルベマイシンA
本来は犬用だが猫への使用も可能。猫用にはない細粒タイプなので、こちらの薬を好む猫も多くいる。

当医院の診療時間

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