小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。

2022.05.01更新

あ boarモルモット、皮脂腺の腫れと発赤


 padご注意

このホームページに記載されている疾患の予後、
薬剤の説明、他の動物病院の処方薬剤、

インターネットに記載されている薬剤などの
電話相談は診療の妨げになりますので
お断りしています。

当院での薬剤希望の方はペットをつれて診療時間内に来院ください。


 

あ
症例は5歳半のモルモットの雄です。半年前にも今回同様、皮脂腺が腫れて発赤して来院し、当院でシャンプーをしました。

 モルモットの皮脂腺は肛門周囲と臀部に多くあり、被毛が濡れた状態で存在してテリトリーなどにおい付けをおこなっています。
モルモット自身は殆ど体臭はありませんが、分泌液多くなると周囲の毛をより汚れやすくなり臭いの原因になることもあります。

あ

今回も臀部のみシャンプーをしました。

 


 bookリンク

boarモルモットの皮膚について

boarモルモット、皮脂腺の腫れと発赤

rabbit ウサギの蟯虫について

rabbitboarmouseウサギ・モルモット・ハムスターと抗生剤

boar不適切な抗生剤使用によるモルモットの軟便

boar雄モルモットの乳腺腫瘍

boarモルモットの皮膚腫瘍

boarモルモットの皮膚腫瘍(毛包腫 trichofollicu oms と診断されたケース)

boarモルモット、皮膚の血管肉腫


  

   calendarright arrow当院の診療カレンダー

traincarright arrow【当院への交通アクセス、駐車場】

padright arrow【最寄駅、登戸駅からの道順】


投稿者: オダガワ動物病院