小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2015.04.20更新

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ウサギの前歯(門歯)の過長

 
うさぎの前歯の過長  
 多摩区東生田からの症例です。うさぎの前歯は、人や犬猫と異なり、一生伸びます。前歯は餌をたべる時、すれるので、一生伸びる歯でなければなりません。
 前歯の歯並びが悪いと、歯はのび続けます。(うさぎで1ヶ月、4mm)
 前歯が伸びつ続けると、下の歯は上顎を、上の歯は下顎をさして、うさぎは大変なことになります。そこで前歯を定期的に切除することが必要になります。
 
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別の症例①
 

別の症例②
 
 うさぎの門歯の切除は可能ならマイクロモーターが最適な切除の方法のひとつです。
 
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 また音に敏感なうさぎはうさぎ用ニッパで切除しています。
間違えても、大工道具のニッパで切除しないように注意して下さい。かえって前歯をいためます。

 

■来院時
 うさぎの門歯(前歯)の過長で地元川崎市多摩区南生田から来院しました。
いつも月1回は見えるかたです。前歯(門歯)の上下があいません。
このように前歯が横になっているときは奥歯にも異常がある場合が多いです。
 
■処置後
ウサギ用のニッパでトリミングしました。
本院では前歯はマイクロモーターにて切除してますが、このウサギは音に敏感なためウサギ用のニッパを使用しました。

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最終更新:平成27年4月20日(月)22時31分


 

投稿者: オダガワ動物病院