小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2020.09.16更新

あ chick逃走したオカメインコの健康診断


 オカメインコを保護したので健康診断に来院しました。

 年齢は若い様子でした。身体検査、検便、そのう検査をしていずれも正常で一通り検査が終わりました。

 保護されたときの様子などの事情を聴くと、当院につれてこられた方のご職業はお巡りさんで、町の人が信号待ちをしていたとき肩に乗ってきたので保護して、困って派出所につれてこられたそうです。

 よく警察には飼い鳥の逃走で連絡が入るそうです。
 

 逃走してオーナーに戻ってきたケースのことを聞くと、その可能性は少なく、無事戻ったケースとして、八王子で逃走したインコが横浜伊勢佐木町で保護されたり、川崎市宮前区で逃走されたインコが中原区で保護されたり、飼い鳥でも逃走したときは結構遠くいくみたいです。

 オーナーの方は逃走されないよう注意して飼育してください。

 当院に相談のあったケースでは、宅急便が来たときドアを開けた逃げられた、また誤って窓を開けたまま居眠りしてしまい逃げれれたなどケアレスミスで逃走されることが多いです。放鳥どきのドアの開け閉めには十分神経をつかって飼育してください。


 

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投稿者: オダガワ動物病院

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