小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2019.04.16更新

あ chick小桜インコに攻撃されたセキセイインコ


 
areroltuku
(写真1)

多くの鳥類を飼育されているオーナーの症例です。2日前、生後4ケ月のセキセイインコが小桜インコのケージにあがったところ攻撃されて左足が跛行になったため診察を依頼された症例です。(写真1)

areroltuku
(写真2)

  レントゲンでは骨折はありませんでした。(写真2)のように大腿部の内出血をおこしていました。

止血剤を処方して経過をみていただくことにしました。

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 複数の鳥類を飼育されている場合は、誤って同時にだすと、小さい鳥はひどい怪我をする場合を多くみます。
オウムとオカメインコを同時にだして、足を1本とられた症例を診たこともありました。
注意されて飼育することを薦めています。


 

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投稿者: オダガワ動物病院

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