小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットと小動物の専門的な診療を続けてきた動物病院です。
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2018.09.03更新

あrabbit疥癬が疑われたうさぎ


 

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ウサギの保護施設からいただいた幼ウサギです。
耳介、前肢、後肢に痂皮、鱗屑が診られ、
皮疹からは疥癬が疑われる所見です。
しかし皮膚掻爬検査を実施しましたが、疥癬は発見されませんでした。
皮疹の所見を優先して、本日はイベルメクチン系の薬剤を処置しました。
また真菌の検査もしました。

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写真は真菌培養7日目の写真です。
真菌培地(DTM培地)の色が3日目位から変わり陽性をしめしました。

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同定するとMicrosporum gypseum(石膏状小胞子菌)と推定される大分生子が診られました。


 

【14日後の来院】

ありがとうございます。

ある

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14日後の診察、予後はイベルメクチン系の薬剤で3日位でよくなったそうです。
初診時の皮疹、薬剤への反応から、
疥癬が強くうたがわれました。
そのため同定したMicrosporum gypseumは感染菌でなく、付着菌と判断しました。

疥癬が強くうたがわれる皮疹なので、もう1回イベルメクチン系の薬剤を投与しました。

その後良好です。
 


 

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なおrabbitright arrowウサギのノミ、ダニ駆虫剤は注意が必要です。
よくかかりつけ獣医師とお話しして使用してください。


 

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【break time】

悪化flower2山アジサイ(5月、石尾根)


 

 

 

投稿者: オダガワ動物病院